書き出しへビーです
ひとって死ぬんだよね、いつか
ここ一年くらい死ぬことばかり考えてます…って言っちゃうと
【死にたいひと】みたいに誤解を招いてしまいますが
そうではなく！
ひと【自分】は生まれたら必ず命の終わるときが来るわけで
それはいつどんなタイミングでどのように訪れるのか
誰にもわからないこと
若い頃には考えもしなかった命の終わり
でも確実にひとは死ぬんだと実感する50の秋
ここ数年
身近な存在がいなくなることを経験し
死が自分にもいつ訪れるかわからない確実なものなのだとつくづく身に染み
コロナのまさかが拍車をかけ
人の死というものがすぐそばにある一寸先は闇という感覚を目の当たりにする
自分は
いつ
どんなふうに死ぬんだろう？
そんなことを考えたりする
命の寿命は年齢ではなく
何かに知らされることもない
明日？
いや、今日のこれからだって
もしかしたら死んじゃうかもしれない
ただそれを知らないだけで
死んじゃうのはさ
仕方ないよね
いつか必ず誰もそうなんだからさ
後悔なくと言っても
未練なく終えられるかどうかは
正直わからないな
何て思ったら
温かいお風呂に入れることにとてつもない幸福感を感じたり
目覚める朝が【あぁ生きてるな】と思えたり
湯船に浸かることも朝に目が覚めることも
何らふつうで当たり前なのに
寝てる間に心臓発作で亡くなってしまう可能性を考えたりしたら
生きていることってどんだけすごいんだって思わされる
生きてるってホントはスゴいんだなって気付かされた
生きてれば生きてたでね
つまらない悩みとか持ったりもするけど
死んじゃう前に
自分がたくさん喜べて
死んじゃう前に
誰かに喜んでもらって
周りにたくさんありがとうを言って
誰かにたくさん笑顔になってもらえたら
そしたら嬉しいよね
お金なきゃ生きてはいけないけど
ありがとうと笑顔がない裕福よりは
よかったなって思える時間を過ごせると思うから
死んじゃう前にたくさんありがとうを言って生きて
笑顔のお返しをいっぱいもらえるように
なんてことを書きながら
就活ならぬ終活への第一歩として
まず衣替えしましたよ⬅え？笑
ずいぶん大げさな衣替えだなおい笑
物の整理って大変だし何気に労力
でも自分のものを誰かに片付けてもらうのはホント申し訳ない気がするから
少しずつ
片付けていこうと思いますよ、開かずの間を
50の気づきと学び
ハロウィンやクリスマスコスプレは処分して卒業です
