過ぎておもう① | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

き・えぇぇぇぇぇぇぇぇ~ガーン




さ・む・い~っっ!ゲッソリ




激寒ゲホゲホ



自律神経も副交感神経も追いつきませんぞ!


⬆何言ってるか自分でもわかっておりませんウシシ



寒い、現場からは以上です



昨日の朝は何も考えず真夏の格好で朝活散歩に出かけてしまい


うひゃーガーン


歩けば温まるだろうなんて生半可な中年に

吹きつける風の冷たいことハンパねぇ!朝です


指先が冷たい宇宙人くん


何分歩いてもIKKOに

いえ、一向に身体は温かくなりませんで雪だるま

薄っぺらな着衣が悲しい…ショボーン




寒い…このままじゃ風邪ひいてしまう

((((;゚Д゚))))


危機感から決断する



温かくなるにはこれしかない!



The小走り作戦(´・∀・`)


ひっひっ

ふぅふぅ


と、二年ぶりに鈍行列車が走り出しました


強制強行スットコ走りガタンゴトンガタンゴトン


背に腹はかえられない寒さでありましたからね


ほんの2~3kmですが久しぶりの走る感覚です



日中はThe秋晴れ~紅葉


という気持ちのよきお天気でした照れ



あれっぽっち走ってみて思うこと…ズバリ



ゆっくりでダメなんてこと


ないんだよな



誰かと

(これまでの自分も含め)

比べることなんて

自分にとって何の意味があるんだろう


向上心だったり

レベルアップだったり


より良いものを得るための努力の糧となる比較ならば

自分の中だけでこっそりとすればいい



けど、…



これまでの自分は

とてもネガティブなおもいで何かと比べていて

自分に実のある比較を純粋にしていたとは到底思えないと気づきびっくり




は?

何しとん?


とね、



遡ること二年と数ヶ月…

あの日マラソン大会の会場で遭遇した知人

レースを走るうちに成り行きで自分の中に芽生えてしまった負けたくないというキモチ筋肉プンプン




追って

追われて

抜いて

いつの間にか抜かれていて


気づけば視界の中から背後の気配


給水所で姿を確認


頭からずぶ濡れで土砂降りの中足元はぐちゃぐちゃのコンディション


無我夢中で走ったあの日はコロナ前




あの日

自分の中の実力以上のものを使い切ってしまった足はそこから使い物にならなくなってしまいチーんチーン



コロナと共に足底筋膜炎発症で外出制限を強いられ故障者リスト入りの中年



そして仕事も辞めましたチーん


生活様式がコロナ以外の影響も含めガラリと変わり

職場でのあれこれによりストレスが積もりいつの間にか精神が蝕まれていたことに気づきませんでした



転職しようも

うまくいかない就活

今思えば本当にそこで働く気があったのか?という求人にまで応募しハズレの繰り返し



いや、そこ行っててもすぐ辞めてたろう

それこそ自分のムダ遣いだろう



今ならそう思えます


当時の職場にいた自分は

心がキズだらけでした

それを走ることで紛らわせ自分を支えておりました


たかだか大した距離でもなく

そんな大それたことではないと、しながらも

ムチ打って走ることにキモチを向けることで自分を騙していたのだなぁと

振り返ります


自分の健康の範囲を超えていて

それで故障したよね

疲れ溜め込んだよね

負担かけたんだ、足にも自分のキモチにも



騙せなくなって

足が言ったのでしょう



もう、やめよう

そういうの…と


強制的に足が足底筋膜炎で活動休止期間に突入してしましたとさ




散歩すらできなくなっちまいました



クッションのある厚底サンダルしか履けない毎日


どうにもこうにもうんともすんとも

にっちもさっちも五里霧中状態宇宙人くん



自分の全てが止まったみたいだと

そんな強制的な停止期間をフラフラさまよう中年オトメ



電撃退職した職場に未練などこれっぽっちもないつもりでいたのに

何だかとても見返してやりたいキモチが溢れ、別れた彼氏みたいになっていたような矛盾が笑える今笑



アホやん!


好きだったんな、笑



失恋いや、失職後


手当り次第の求職活動は失恋後元カレを見返したい自分みたいになっていて

職場も似たような仕事を追い求め

そこで成功した自分を想い描くも見事にハズレまくりハートブレイクハートブレイクハートブレイクハートブレイクハートブレイク


こんなハズじゃ…の繰り返し



どんな合コンにも出席するような


冷静さのかけらもない無鉄砲の数打ちゃ当たる作戦は

取り繕ったところで成功したなどするはずもない



いや、今思えば

そのハズレは助けになっていたよね~


間違って採用でもされていたら

こりゃまためんどくさいことになっていたと想像に易し小野やすし





メンタル


ズタズタでボロボロでした