五月があと二週間となってしまいました
だいぶご無沙汰しておりますが
こちらをご訪問してくださるお方はいらっしゃるのか?というカンジですが…笑
振り返ると四月の末辺りから
眼科のお世話になったり
背中を痛めたり、と鬼の霍乱が起きておりましたよ
そしてどちらもまだ回復しないまま
不具合と格闘しております
それから…
ゴールデンウィーク中に義弟が亡くなってしまい
たくさんのダメージを受ける日々を送っております
改めて…
人の死の破壊力の凄まじさを痛感する日々
いろんな感情の中で過ぎる日々
あれこれ整理のできない自分にあとから追いかけて来る感情
チグハグでバラバラな心と身体に
義父母を思うと自分の哀しみなど比ではないと言い聞かせるも
それぞれの中の苦しさは各自が背負い時間をかけて消化していくものなのだと思い直すことを自分に許可してみる
誕生日の一週間前に亡くなってしまった義弟
辛い五月が過ぎていく
ふと夢に出てきた祖母は
当たり前みたいに近所の方と話し
そこでやさぐれ🦁はお茶入れをしていた
目覚めて思う
この先も誰かの死に遭遇して
自分が生きていく時間がだんだん心細くなっていく
いや、もしかしたら自分にだって明日があるかは本当にわからないのに
取り残されていくような生きる時間を寂しく心細く感じてしまう
そんな感情になることはこれまで一瞬たりともなかったのに
死ってこんなに恐ろしい
当たり前のことだとしても
誰かがいなくなってしまうことってこんなに辛いことで
ひとから気力を奪ってしまうものなのかと思うと
…そんなおもいの中にいる今
やさぐれ🦁傷心中です
不在にしていた間に新しい命が誕生していた
命って辛いけどやっぱり素晴らしいものなんだと教えてくれる
白鳥の親子

