ちっとも成長できずな頭からもやしを生やす中年やさぐれ🦁でございます
一月も残すところあと三日
仕事を始めて四ヶ月が経過致しました
が、何度もお伝えしている通りなかなか上達できない自分がおります
月日が経つほどに感じる焦り
なぜ?どうして?
こんなに覚えられないのだろうか?と老化現象が止まらない脳ミソで打ちひしがれる中年
激ポジ⬅激烈ハードで苦手なポジション
が終了後は少しだけ気を張らずに受け持てる任務になる為肩の荷が降りるのですが
今週は激ポジ解放後も仕事そのものに苦痛を感じてしまいため息の月曜日
(´Д`)ハァ…
特に失敗をやらかしたわけでもないのに沈むキモチ
日曜日に見かけたスーパーの急募の張り紙が頭をよぎる
出勤前に求人情報サイトを閲覧する自分がいた…
四ヶ月やったけどちっとも形になって来ない自分に感じる焦燥
毎週変わるポジションだとは言え
全然定着しない脳ミソをホンキで疑う
バカなのか?自分…
なぜ?どうして?
そこから脳が離れられなくなる
もやし頭を抱えツラさが増していく
自分、もうダメなんじゃないか?
毎日毎日先輩方にサポートしてもらうばかりでたくさん迷惑をかけている
きっとみんな口には出さないけれど
やさぐれ🦁を負担に感じているのではないだろうか?
お荷物にしかならない自分がいたたまれない
足をひっぱるばかりの自分が情けなくて心苦しい
ヤダなこんな自分
ツラいな…
いつになったらひとり立ちできるのだろう…
そんなもやしだらけの頭で過ごした月曜日
仕事終わりに普段あまり一緒になることのない先輩から声をかけられる
( ˙꒳˙ 三/ ˙꒳˙)/
やさぐれ🦁さん
仕事ツラかったり辞めたくなったりすることありませんか?と。
えっ?((´(´・(´・_(´・_・(´・_・`(´・_・`)?
びびびビンゴ!
顔に書いてありましたか?と言いたくなるくらいナイスなタイミングで言われた言葉に内心驚く
そしてあまり心を開くつもりのない相手から核心をつく話題を振られ
テキトーに交わすつもりの脳ミソと裏腹について出た言葉は
〇〇先輩
わたくし二月いっぱいで退職させていただきたい申し出をしようかと考えておりました
という自分に正直な言葉
仕事が思うように覚えられないこと
周りに助けてもらうばかりで迷惑をかけている自分が苦しいこと
一人前の仕事ができないことで周りに負担をかけている自分がツラいこと
思うことすべてを先輩に打ち明けた自分と黙ってテキトーに受け流そうとしていたはずの自分が共存する瞬間
先輩はやさぐれ🦁の言葉ひとつひとつを受け止めておっしゃいました
自分は入社三日目で辞めようと思ったこと
変わり者の上司に常々不満を抱いていること
まだ入社して二年に満たない間に二度退職の意志を上司に伝えたことがある事実
入社四ヶ月くらいの頃に感じた焦りとツラさは今のやさぐれ🦁とほぼ同じで手に取るように理解できるということ
静かに穏やかに
同情でなく
上から目線でもなく
共感し、ご自身乗り越えを語ってくれました
辞めたい原因が上司についての不満なら
自分にどうすることもできないから引き止めることはできないけれど
仕事に対する悩みならば時間が解決してくれるから考え直してみて…と
誰も通る道であり
周りのみんなは迷惑だとか仕事量に負担がかかるとか決して考えてはいないから考え過ぎたり心配したりしなくて大丈夫だと
今は助けてもらう側でも
次第にできることが増えていくし
誰かの助けができるようになる
四ヶ月という期間ではまだそこまで達していないかもしれないけれど
四ヶ月の間に積めたものはあるのだから今は乗り越えのときで
このまま辞めてしまうのはもったいない
上司がイヤだというのなら引き止められないが
仕事上のことならばだんだん解消されていくはずだから考えてみて下さい
とね、言われましたよ
時間帯が合わずやさぐれ🦁さんと話す時間がなかったから
今日話せてよかったです( ˆᴗˆ )
…という先輩の言葉に
なんじゃろ、これ…
このどストライクなタイミング⚾︎=͟͟͞͞<(´・ω・`)
直球で切り込んでくる先輩にはぐらかすことなく打ち明けた自分
勤務時間もすれ違いで話すこともあまりなかったこれまでなのに
いきなりで始まった深い部分での話に応じてしまった自分
正直お局さまとツーカーなその先輩に自分のキモチを話してしまったら
即お局さま直通
光の速さで『やさぐれ🦁さん辞めるそうですよ!』となる想定の元
誰にも言わずにこっそり上司にのみ伝えて
ほどほど寸前になってから公表しようかと思っておりました
月曜日の帰り道
先輩と一緒にならなければ
そのままのもやし気分で帰宅し
求人張り紙のあったスーパーに電話をかけていたものと思われます
あのぉー
誰か、見てた?やさぐれ🦁のこと…
誰か覗いた?やさぐれ🦁のココロ…
もしやコレ、天使👼の仕業ですか…?
天使👼の導きなのですか…??
絶妙なタイミングでの言葉は何かのお告げのような気がして…
スーパーに電話はしませんでした
という話
天使👼が先輩を通して伝えたメッセージならば
応えてみましょうか
少しだけ遠い先が見えたような気がして
天使👼の言うことを聞いてみようと思います



