新職場にて悪戦苦闘中の中年やさぐれ🦁です
こんにちは(＾▽＾／
教わる立場の新人中年は毎日
マグロの切り身
ならぬ格闘技の受け身のような時間を過ごしており日々アザだらけ…
ならぬ格闘技の受け身のような時間を過ごしており日々アザだらけ…、にはなっておりませんが( ^_^ ;)
心に思うところはあり(*`ω´*)
現職場は小さな女性社会
@やさぐれ🦁より年上お局さま二名
やさぐれ🦁より年下小姑二名
初心者マークの外れた職歴まる一年のミディアム30代
それから指揮官の30代屁理屈オトコの上司⬅言い方指摘されるかな？（苦笑）
現場はそういう構成となっております
🔺ピラミッド◢◣で表すと
お局①⬅昭和のTheお局体質（笑）
お局②⬅やさしいお姑さんタイプ（笑）
小姑①⬅テキパキハキハキした外国人さん
小姑②⬅小姑①②は同い年こちらは日本の方
そして初心者マークの外れたばかりの
30代ミディアムちゃん
一番下に新人中年のやさぐれ🦁という具合いになっております
主にお局さま①から仕事を教わり指導を受けておりますが
お局さま①の不在時はお局さま②、その他の皆様に教わりつつ感じたことが…
育成指導マニュアルがない中、個人の感覚だけで業務を教わることに違和感を感じたことがあったことです
それは全てにおいてマニュアルがあった前職場での経験からくる違和感でした
前職場は何から何までマニュアル尽くしで
事細かに決まり事があり、めんどくささをや不自由さを感じてもおりましたが
いざ、そこを巣立ち
踏み入れた職場は昭和レトロな現場で…
例えると昭和の
嫁ぎ先のお姑さまに教わる様式のようなものと言いましょうか
何ｃｃではなく
ざっくり目分量、なのに重箱の隅をつつく的な指導と指摘
毎日あれこれしどろもどろでそれどころではない中
ひとつ覚えればもうひとつは忘れて抜けてしまう業務に対し
昨日あれやってなかったわよ！
と、小姑①とタッグを組んでは
やらせないと覚えないから的な放置プレイ（笑）
(そこで悟った
お局さま①と小姑②は仲良しという名の忖度関係)
やさぐれ🦁の不備にも
そっと事を済ませてから
〇〇やっておいたから明日はやさぐれ🦁さんやってね、と穏やかにサポートしてくれるやさしいお局さま②とはひと味違う指導法が繰り出され…
しみじみ…
ありがとうお局さま②とね、思う次第
重箱の隅っこつつき指導にも理解はできるのですが
ふと、お局さま②に
お局さま①から言われた小言をつぶやいてしまうと
ニコニコしつつ受け止めて下さるお局さま②
いいのよ、これで♪
と、右耳と左耳を指し
いろいろ言われても気にしなくていいのよ、とサラりと受け流しておいていいと言って下さる
気にしなくていい…か
確かにな！
別にやり方はそれ一択ではない
聞いておけばいいのだと言って下さりました
お局さまの立場でも言い方や見方はそれぞれなのですね
小姑①外国人の方も仰っておりました
今はまだ(始めたばかりだから)いろいろ言われても
気にしなくていいのよ
まだ新人なんだから、と(逆に)頼っていいの
できなくてもダメだと思わなくていいのよ
やり方も最初は『はい！😊』って聞いておいて
できるようになったら自分流にやればいいし
そしたら何も言われなくなるから、それまではね
気にしないで
と、…
テキパキこなすクールな方でちょっと冷たい印象さえあった小姑①の外国人さん
言葉の壁で苦労したこともあったようでしたが、なんて思いやりのある方だろうと心に響きましたよ
放置プレイヤーのお局さま①と小姑②とは違うものを感じました
で、気づくのです…
できない自分を嘆いたり自己嫌悪や自己否定に陥る必要などないのだ、と
⬆
そう…いとうちゃんも仰っておりましたよ
そこにばかり目がいってしまい
大事のような気になってしまったこともあるけれど
よくよく考えてみたら別に大したことでもないな…
言われることなんてホント、F-1みたいに通過しておけばいいのだ
『気にしなくていいのよ』というやさぐれ🦁的最強ワード
言い訳や逃げ口上ではなくホントそれ！
謎の妻が言ってましたの流行語大賞にはかないませんが（笑）
やさぐれ🦁の今年の流行語大賞は
【気にしなくていいのよ】に決定致しました🎉🎊
そ、気にしないのがよき自分を保つことの最大の武器だ！と思います
