気づけば仕事のことが思い浮かんでしまうこの頃
ガス抜きが必要なようです
何だかなぁ…
はぁぁぁぁ…
先輩方に
あれこれ指示されるのはわかるのです
新人中年の手持ち無沙汰な姿がどうしても目につくのでありましょうな…
こっち来てコレやって!
ヒマだったらアレやって!
いえ、ヒマなのではなく
ほんの一瞬手の空いてしまったこの今という瞬間に何をしたらよいのか?と周りの様子を見渡しているとそう言われるのであります
気にかけてくださるのだと思えばありがたいのだけれども
決してね、ヒマでボサっとしているわけではないのですよ⬅心の声
ハイ。と返事をして言われる作業をし始めた途端に現れるお客様…
手袋をして元の接客業務に戻る
客足が続くわけではないから途切れてまた訪れる空白をどう過ごせばいいか?
⬆ほんのわずかな隙間時間を何の業務に手を向けるか?というキモチでいるけどまだ仕事内容を把握できない自分には
キョロキョロするばかりで身体を動かすことができないというジレンマ
⬆いや、だってまだそんな余裕はないのだよ
ポジションについているときはその仕事に専念が第一だし
それ以外の雑務があることはわかっているけど
先輩方のように仕事内容を把握しているわけではないから機転もきかない
⬆まだそんなこと求めてないだろうし
求められても困るし…ですがね
特に今やるべき仕事ではないけれどやっておけば後でスムーズに仕事が進むということで
アレやって下さい
ハイ
持ち場を離れて手を離す
その隙に来客
他のメンバーさんが対応してくれる
が、しかし
そこで先輩に任せてこの仕事を続けていいものか、それとも戻って自分が接客するべきなのか?
そういった判断ができない
指示された仕事をしていれば
中断して戻って下さいと言われ
自主的に戻れば
いえ、大丈夫です。その作業を続けて下さい、となる
え?何なん?どっちなん?
と、手袋をはめたり外したりの繰り返しで
ムダ遣いにしかならない手袋の山(笑)⬅手袋はその都度使い捨てなものでね…
というようなことを二度三度…繰り返して
さすがに思うこと…
いじわるな姑とおヨメさまの昭和のドラマをみている気分
アタシャ
昭和のオヨメさんかァァァァい!(笑)
毎日
姑・小姑の仕えをしているようなヒロイン症候群になる
いや、姑ならまだいい
小姑っていうのが…もうなんちゅうか本中華…いろいろとやっかい
自分より年下でもその家(職場)においては先輩で
アレもコレもの家風・家訓(ルール)を知っているからひとつひとつ細かいことにまで気がつくし目も届く
職場小姑さまは先輩だし
それぞれやさぐれ🦁よりも年下だけど
やさぐれ🦁は新人中年のおヨメさま
教わる立場で何もわからないから従うしかないわけで
小姑①がこうして下さい
と言えばそうするし
小姑②がそうじゃなくてああして下さい
と言えばまたそうするしかない
片方からそこのものをどかせと言われればどかし
もう一方がいや、戻せと言えば元に戻すというね
なぜそうするのか?の意味もわからないまま
ムダな動きばかり繰り返しているように感じる自分が情けなく
いったい何なん?からかわれとるんかいな?
ハイハイオバサンも内心ちょっとプチキレたりする次第
ちぃっくしょぉぉぉぉぉ!
やさぐれ🦁が訳わかんないと思ってどうでもいい指示出しやがって
くっそぉぉぉぉぉ~
キィィィィ
今に見てろよ!
誰かにいちいち聞かずに自分でできるようになったら
指図、いえ、指示されなくてもバリバリ動けるようになってやるわい!
何が何だかわからない今は仕方ないけれど
ホンット今は修行時代の修行僧
トンチンカン一休さん
不器用で要領悪くて変にまじめで頭固いから
なかなか先に進めない毎日だけれども
むぉぉぉぉぉ!
やさぐれ🦁だってな
自分なりに活躍できるようになってやるわい!
アレもコレもとと頭がいっぱいな割に進まない自分に疲れてきた近頃
自分の中でこういう荒ぶるグチも出るのがホンネです
だからと言って先輩方には悪気などないし
基本、やさぐれ🦁には皆様に対する感謝の気持ちはあるのです
ゆっくりしっかり覚えていけばいいだけなのですが
成長させたい先輩方のキモチと
早く周りに追いつきたいやさぐれ🦁キモチが合致しないのでしょう
そんな一朝一夕にできるわけがないのです
千里の道も一歩から
フルマラソンだって一歩一歩進んでゴールにたどり着くのですから
あぐらをかくわけじゃないけど
仕事がそんなに簡単に習得できるものではないと思っております
先輩方だってそうやって積み重ねてきた結果が今なのですから
プロフェッショナルな中でポツンと
ひとりおぼつかない自分という孤独感
みんな初めはそうだったはず
続けていれば退化するはずはないのです
明日は今日とは違う自分になるのです
そうは思っているものの…
やさぐれ🦁がもし
この職場において先輩となり後輩ができる日がきたら…
今感じているやさぐれ🦁のキモチを忘れることなくこんなキモチにならないように接してあげよう
仕事を通しての人間関係が苦しく負担になることなく過ごせるように
わかりやすく
丁寧に繰り返し何度でも
そして何よりその手持ち無沙汰とか孤独感なんか味わうことのないように…
⬆って
そんな余裕はまだ遠い先のことだがね
大丈夫
大丈夫と、キモチが折れてしまわぬようにサポートして差し上げたい希望でおりますよほほ
さて、若輩者の修行時代はまだまだ続きますよ
何だかんだ文句つったれつつ(笑)
明日もガンバりますかね(p`・ω・´q)