本当は… | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

ちょっとネガティブな気がして…ショボーン


書くのやめようと思いつつ…ショボーン

ネガティブでもそれは自分の中の正直なキモチだから

批判とか文句じゃなく
そういう自分という状態だったという記録として…記しておこうと思います




夏に元職場を退職してから

テレビでとある女性の芸人さんを目にするうちに気付いた自分のキモチ

その女性芸人さんは
以前から活躍されている方で笑顔のチャーミングな方

テレビで見ても特に何とも思わなかった方なのですが


ある日突然拒否反応を感じる自分がおりました


それはなぜかと考える(´⌒`)…
と、思い当たることがありました


女性芸人さんは
元職場のマネージャーにどことなく雰囲気が似ているのです


ただそれだけです

だから何だということではなく

単なる自分の中のネガティブなキモチです


そこに気付いたとき


あぁ…やさぐれ🦁

ホントはあのマネージャーのことイヤだったんだ

すごく無理して過ごしていたんだな

だからイヤなんだ、ただ似ているというだけのその女性芸人さんをテレビで見かけるのすら心が拒否してしまう


それほど心の奥でやさぐれ🦁は無理して仕事をしていたんだな…


元職場で働いていた時にはそんなふうに思っていなかった


思っていなかったというか
イヤなことがあっても何とか消化して過ごせていると思っていた


でも………………


そうじゃなかった

辞めてからこんなふうに思うなんて
よっぽど…

在職中はよっぽどダメージを受けていたのだと今になり思うのでした



女性芸人さんには何の関係もない⬅そりゃな(笑)


けど、テレビで見るたび
うわぁぁぁぁぁ!

見たくない~~~~~~(><)

となる自分がいて


ごめんね
申し訳ない


だけどどうしても心が拒否してしまう


ネットニュースなどでその女性芸人さんのよい記事が取り上げられているのを見ても


なるべく見ないようにスルーしてしまう


いや、ごめんだけど
どうしてもイヤなんだ
見たくないんだよぉぉおぉ


と、



こんなに心傷ついていた自分を後から知る


仕事をしていた頃はそんなふうに思ってはいなかった

何かがあっても消化して過ごしてきたつもりでいた



の、だ、け、れ、ど、


実際はそうではなかったのか


芸人さんの他人の空似に痛み出す心

そうかい
アンタそんなにダメージ受けてたんかい
いや知らんかったわ

そんなにまでガマンしとったんか




と、気づき

今さら、いや、今だからホンネを明かした自分の中の自分に正直になろうと決める


あのマネージャーがイヤだったんだ、自分
辞めるまでガマンしてたんだ、自分

自分にさえイヤだと気づかれないようにそっとしまって耐えていたんだ、自分

そして今、自分だけにわかるサインで
似ている女性芸人さんを通して
そのマネージャーがイヤだったことを知らせてきたんだね…


わかった
よくわかった

だから受け止めよう
自分からのSOSを


もう退職して終わったことだけど
何もどうにもなることではないけれど
でもその頃のツラかったであろう自分に想いを寄せる
よくガンバった、自分

それを知っているのは自分だけだから
ツラかった自分のことを今、受け止め認めよう

うん。イヤだったよね
ホント、イヤだった

ガンバっちゃったね

うん。ガンバった!

しばらくまだその芸人さんを見るのは抵抗があるけれど
今はまだ癒えない傷を確かめながらゆっくりと…無理せず進むのだ



おつかれ自分。






それともう一件…



これも同じ時期に突然起きた拒否反応でした


前職場で女性芸人さんとはまた違うマネージャーと業務連絡をとる際に使っていたLINEのスタンプがあるのですが


それまで普通に使っていた、いやむしろ気に入っていたスタンプだったはずが


急に使いたくなくなって
見たくなくなり
拒否反応があらわれる


何だかとっても見なくない…


ということで使いたくない見たくないスタンプを削除しました

イヤだ
ダメだ
使えない

いや、見たくないのは

何でだろう…と考える


そのスタンプを見ると

そのマネージャーのことを思い出すのです

そっか…

やさぐれ🦁そのマネージャーのことも心の負担になっていたんだ


だからスタンプを見るたび思い出すのがイヤなんだ



そうだね、そっか…

イヤだよね

無理していたのか、またしても

マネージャーに言われるたびに
無理して都合を合わせて無理して休日出勤してたんだ

無理して笑顔で仕事してたんだ

そうそれもイヤだったんだ


都合よくこき使われていることに目をつぶって
自分は頼りにされているのだと思っていた

いや、そう思いたかったんだ

実際は誰でもいいのに
自分だから頼りにされて声をかけられるのだと
そう思いたかった自分


自分の価値をそこにあるものと
求められているのだと
そう思いたかったんだ


無理ばっかり…ショボーン

してきた

そういう自分が虚しかったんだね


大丈夫!
もうわかった

自分は情けない自分なんかじゃない

自分の意志でガンバったんだ

そして自分の意志で辞めた

だからそれでいい


イヤなものはイヤでいい

自分だけの心の中だけならば文句を言おうが
拒否しようが誰にも迷惑はがかるまい

まるごとバナナのまるごと自分


自分のキモチを受け入れる
それを認める



それをしっかり行うことで自分になれる

という
そんな通過点

…を
今経験しているところであります


あります。