うへへ
先日、マラソン大会に参加した時に自分の走る姿を撮影された写真を見ました🏃
⬆なんのこっチャイナですよね…
スポーツ大会などでカメラマンが撮影した写真を販売していて
ネットで閲覧や購入ができるというものがあるのですが(オール〇ポーツね)
これまでやさぐれ️🦁は
え?自分の写真を自分で買うってどういうこと?σ(∵`)?
え~💦
自分大好きナルシストか?(°д ° )...ヤバ
とね、正直ドン引いておりました
(((¬_¬;) ススス…
親御さんや祖父母の方が
お子さんやお孫さんの姿を記念に…というイメージは湧くのですが
何事も一生に一度の経験となるかもしれない!とは言え
いつぞや
東京マラソンに参加したハズバンドの会社の先輩がご自身の勇姿を記念に!と、購入された(しかもA4サイズ)という話を聞いたときには
もう心の底から
シラケる自分を騙すことはできませんでしたよ
いや、Σ(゜Д゜;)まぢかっ!!
どんだけ自分大好きかよ!
引くわ~
無いわ~
恐るべし50代
と、興ざめ🦈さめざめ…(´꒪⌓꒪)
したやさぐれ️🦁でした
すみません
正直そういう男って
大丈夫か?と思ってしまう自分がいました
なので自分も過去、マラソン大会に参加してもそういうカタチで写真を撮られることはあっても閲覧することに興味はなく
ヾ( ゚⊿゚)ポイッ
自分とは縁のない世界でありました
が、
が、ですよ!
ふと思い立ち
先日のハーフマラソンの閲覧サイトを
何気なく開いてみました👀
当日一緒に走った知らない皆さんの走る姿を眺めているうちに👀
(゚ー゚;三 ;゚ー゚) キョロキョロ
なになに…えーっと
ゼッケン番号は?と…
■_ヾ(・・*)
ポチポチポチポチ
お!出た出た!
自分の走る姿の写真を初めて見てみる中年
( ⚭-⚭)
そうか、
自分の写真ってないなぁ
自分の写る写真なんて
何年も撮ったり見たりすること、なかったなぁと思い至る
子育てからの延長で生きてきた自分はいつも撮る側であって
被写体ではなく
イマドキのお母さん達は違うのだろうけど
やさぐれ️🦁は写真からはもうずいぶんと遠ざかって生きておりました
最近死を意識するようになった中年👼
誰もいつかはこの世からいなくなる
何をして過ごしても
どんな姿で生きていても
美しくても
ブサイクでも
ナイスバディでもそうでなくても
誰にも命の期限はあるのです
自分で見たくない姿で写る写真でも
美しいとはかけ離れた容姿であっても
それはその瞬間の生きている自分なのであって
遺影として微笑む顔はもうその先何も変わらないけれど
灰になってしまえばそりゃ変わらないわなぁ…
ならばシミやシワだらけでも
太っちょ短足でも
何かに一生懸命取り組んでいる姿を
自分で見てみるのも悪くないのではないか?
いや、逆に
そんな姿の他人(やさぐれ️🦁)になんて
誰も興味関心はないはず
ならばならば!
そんな自分のダサい姿を自分がしっかり見届けてあげるのもいいのではないか?
美人なら誰も目が行くしイヤでも注目を集めてしまうであろうけど
ブサイクでもばばぁでもいいのではないかぃ?
走るその瞬間の自分を自分で見ることはできないのだから
せめてそういうカタチで
写真で
自分の姿を確認することができるなら
あぁこんな顔して走ってたんだ…とね
自分に自分の姿を見せてあげるのも
悪くないかもしれないな、と思いましたよ
一生懸命に取り組んだ自分の時間
ヘタレ顔のブサイク顔
いいではないかそれでも!
それがその時の自分なのだから
えっ?
結局ナルシストというのですか?これは?(笑)
自分の生きた時間を確認したり残したり
そういうキモチを子どもに対してではなく
自分自身に向ける
それもいいんでないかぃ?
うん、いいとしよう(笑)
紅葉ハーフアンドハーフ
