で久しぶりのお仕事でした
一週間ぶり…
一瞬身体が動かない
脳ミソがあれこれを忘れる瞬間(๑꒪▿꒪)
動かさない身体って普段の当たり前をどんどん忘れられるんだな苦笑
30分後に合流した同僚Oさん
変わらぬ笑顔で
やさぐれ️🦁さん久しぶり~♪
とね、安心感をくれるひとです
今日は暇な時間が…
いえ、仕事的にゆとりのある状態だったので(笑)
こっそりやさぐれ️🦁が不在だった間の出来事をOさんが話してくれました
やさぐれ️🦁さんがいない間
ものすごく風当たりが強くてさ…
例の女性上司が台風の如く吹き荒れていたもよう
ひとつ返すと10になって返ってくるから…
もう病んじゃう
言いたいことや言い分はあるけれど
矢継ぎ早に言い返されて疲弊するのならば言わないしかない
何を言われても
ひたすら
すみませんと謝るしかないようなキモチになってしまうと…
Oさんはやさぐれ️🦁不在期間のつらみを語りました
アレもコレも…共感することばかり…
そうなんだよね
コテンパンに追い詰められて
有無を言わさず
意見を言える余地もない
そっか…やさぐれ️🦁が感じる違和感
Oさんもか…
これまでも二人でいろんなことに耐えてきました
やさぐれ️🦁がこの仕事を始めたときに
そばまで飛んできて
子供の幼稚園が一緒だったOですけど
覚えてますか?
って声をかけてくれたOさん
緊張していたやさぐれ️🦁がOさんの言葉でどれだけ安心できたことか
やさぐれ️🦁今でも忘れません
それ以来職場でのOさんはやさぐれ️🦁のお手本でした
どんなときもテキパキと明るい返事で何でもこなすOさんはやさぐれ️🦁にとってとてもステキで憧れの存在でした
Oさんみたいになりたい
そう目標にしてきました
通う学校や子供の性別は違えど
いろんな行事や受験など同じ時間を同じように経験してきたOさんは
仕事を通して心の友でしたよ
今日職場で聞いた話は他人事ではなく
自分に置き換えればホント、ツラさは身に染みてわかります
だから
言えなかったぁぁぁ一(༎ຶ⌑༎ຶ)
Oさんに退職の話はできなかったぁぁぁ一(༎ຶ⌑༎ຶ)
ツラいことを乗り越えて
支え合ってきたこれまでの時間を思うと
やさぐれ️🦁がいなくなったら
その女性上司からのバッシングを受けるのはOさんひとりになるわけで
今の職場に属する同世代の女性は
やさぐれ️🦁とOさんのみ
ほかにも中年女性はいるけれど⬅言い方(笑)
上司という肩書きがついてしまうと
どうしても関係性は変わってくるもので
いくら同世代でフレンドリーでも上司であるひとに自分の内側に抱えるおもいやジレンマを打ち明けることは出来ません
あくまで上司は上司
横のつながりには勝てませんから
と、なると
Oさんひとりを残して退職することへの申し訳なさが募り
言えなかったのです
やさぐれ️🦁が退職の意志を持っていることを
帰り際、ひとり悩みつつロッカールームに入ると
テーブルに溢れんばかりのお菓子がいっぱい置いてあり
居合わせた店長に声をかけると
遅めの夏季休暇を取得し
旅行に出かけてきたとのことでした
道中の話を聞かせてくれて
帰り際、おみやげ持って行って下さい!と…
まぢかぁぁぁ一(༎ຶ⌑༎ຶ)
店長へ打ち明けようかと思っていた矢先
フレンドリーに旅の話に花を咲かせてしまったではないか
こんな状況で辞める話なんてできひんやないかぁぁぁ一い
(༎ຶ⌑༎ຶ)!
優柔不断がさく裂する
でも
Oさんも言っていた通り今の職場は
女性上司から受けるバッシングに心を痛めて仕事をしているのが現状
毎日ではなくても
これからもずっとそれを繰り返し続いていくわけで
何も変わらないことは間違いない
だって女性上司が自分の態度を改めるとは思えませんし
退職するはずもありませんから
そうやってずっと…
これからもずっと…
君臨するBOSS猿みたいに
だから決めた進路変更
もちろんOさんと離れるのはツラい
ずっと一緒に仕事をしてきたし
できるなら一緒に過ごしていきたい
新しい職場にOさんがいたらどんなに心強いだろうと思ったりもするけど
これから先の10年を考えたら
ここではやってはいけない
そう思って決めた進路変更
だけどOさんのことを思うと
切り出せない
あぁ
あぁあ
どうしたらいいんだろう
うぬぼれかもしれないけれど
Oさんだってやさぐれ️🦁が退いてひとりになったら
気落ちしてしまうのではないか?
いや、Oさんならしなやかに柔軟な対応でやっていけるのだろう
何と言っても自分の人生だから
誰かのものでもない
元職場での慣れた作業をこなし
また明日ね、と帰宅したやさぐれ️🦁
また明日(^_^)/~~
また、あした…
あした…
そしてその明日あとのまた明日の予定は
やさぐれ️🦁にはない
どう伝えたものか…
まじリアル悩み中(๑-﹏-๑)