ダメージ③ | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

歯に衣着せぬもの言いをする職場の女性上司


裏表がない性格と言えばそれはいいところだと思って過ごしてきた




仕事だから厳しいことを言うのは当たり前


そうも思って受け止めてきた


でもそう上手く受け流せないこともある
やさぐれ️🦁にだってコンディションがあるから毎日笑顔で過ごせないこともある



ある日の仕事で女性上司に
芽生えてしまったモヤモヤしたキモチを改善する為にそれまではあまり休憩や合間の時間などにすることのなかった少しだけプライベートな話を向けたり
友好関係を築くよう心がけてみたりして自分を仕向け雰囲気を作り


自分なりに何とか過ごしてきた八年間


人には相性とか共通項とか雰囲気や関係性があると思う



別に必要以上に女性上司に踏み込もうとは思わない


しかし…


後から入った中年女性花子と相性の合う女性上司

その中年女性花子への指導の時はそれはそれは厳しい言葉を投げつける

聞いているこちらの心が痛くなるほどに

けれど休憩中やプライベートで仲良くしている様子はまるでJK⬅中年だけど(笑)

そういう関係性ならば
言っても言われても信頼関係の元、上手く受け止めたり流したりしてやって行けるのだろう


ミーティングでの中年女性花子の育成についての話が出た時にも女性上司はいろいろな面でかばって擁護していた事があり


二人の関係性の深さを思い知らされたやさぐれ️🦁


厳しく言えるのもそういう間柄だからなんだな

そして休憩中には笑い転げる二人の間に

立ち入れる空気はない



やさぐれ️🦁は嫉妬しているのでしょうか?

いや、別に女性上司と仲良くなりたい希望はありません

むしろ仕事以外で関係を持ちたいタイプではありませんよ



その女性上司は
フレンドリーと称してやさぐれ️🦁を
やちゃぐれ🦁と呼びます


⬆意味わかりますか?

って、なんのこっちゃいな!ですね


例えるならばこうです


中年女性花子に対して

はなこ!と呼び捨てか
はなちゃん♪と呼ぶのですが

(花子も上司より年上です、ハイ )


やさぐれ️🦁が亀梨という名前だとすると⬅なぜか亀梨くん登場🐢


やさぐれ️🦁のことはきゃめなし~と呼ぶような感覚です


え?余計に分かりにくいですか?(笑)



同じフレンドリーを装ったフレンドリー詐欺みたいに感じるのですよ


かたや花子とは本物の仲良し(マブダチな)

やさぐれ️🦁は偽物の呼び捨てみたいなカンジで聞こえだけの装い詐欺



年下でも上司であるのだから別にいいですけどね、呼び方は

強めの指導で叱られても
休憩やプライベートでは笑い合える花子と女性上司と


当たり前のことだと受け止めていても強い言葉で叱責を受ければ
傷つき、凹んでしまうやさぐれ️🦁


性格の違いもあるから

それはどこの誰でも同じこと


だけど

後腐れなくキモチを立て直せる彼女にはある信頼関係が

また怒られる…というキモチが頭の片隅にあるやさぐれ️🦁とは違う点

逆に仕事を始めたド新人の頃の方が切り替えが出来たし
落ち込みを引きずることもなかった

上司に対してもクリアなキモチでいられたのに




ここ数年

チクリと刺さる言葉が心の傷を作るようになってきて

言われ方への反発心が芽生えたのはやはり
何で何で?というできないことへの責めるような言葉へでした



何で?って言われたって
出来ないものはできないんだよ

何でできなかった?って言われたって
できなかったからできなかっただけ


間に合わないのは動作がノロマだから

他の人みたいに素早く動けないから

頭ではわかっている

けどできない

いや、できないというか
求められるスピードに合わせることができない

スピードに合わせることができないけど
やることはやってるよ

そしてそのスピードは女性上司にはできることだけど

やさぐれ️🦁は同じようにできないだけなのです


それはできる人とできない人との違いだから
比べるとか
責めるのは間違いなのではないか?



やさぐれ️🦁ができなかったことを責められる作業時間のとき

同じ時間に作業を共にした中年女性花子は
やさぐれ️🦁の受け持つ作業を習うべく修行中なのですが


何でできなかった?と問われるやさぐれ️🦁とは反対に

スピードを意識して取り組めていた!と評価され
褒められておりましたよ


指導するように任されたにも関わらず
自分の仕事にしか手が回らず花子への対応は出来ませんでした



そしてそれを何でできなかった?とね苦笑



この差・・・・・・・苦笑


書いていて気づく


やさぐれ️🦁
それがイヤだったんだな

比べられること

はなちゃんは上手!で
やさぐれ️🦁は何でできなかった?
という比較

それだ!


そこ!傷、ついたよねー



そしてもうそこで終わったんだな

やさぐれ️🦁は仕事に対する自身の能力の限界を見切り

この先生き残り伸びて行くのは花子で

身体の動きは遅くても気力は保って続けてはきたけれど



もう…
キモチもガンバれないという心の声に




気づいてしまったぁぁぁ一


そうだったのかぁぁぁ一


ようやくわかったぁぁぁ一



比べられることがイヤ!

しかも後から来た花子と比べるって

それな!



ハイ、ハイとペコペコして自分を騙し偽り
この先もそうやって過ごしていくことは
自分をもっとダメにするだけだと気づく


自分はダメな人間なんかじゃない!

何で?何で?と責められるのも
できない自分をダメだと思うのも間違いだ



心の傷は思ったより大きく深く痛手を負っていて
やさぐれ️🦁は新しい職場でもビクビクしている瞬間がある


急がなきゃ
できなきゃ

って焦る脳ミソ



そればかりの脳ミソになってしまった


離れよう
そんな考えは捨てよう


改めてやさぐれ️🦁

傷ついてズタボロ


これから自分を取り戻すリハビリですよ

こりゃあかなり重症ですよ
大変だ!(笑)