最近というか
いつからだろう・・・
1年くらい前ですかねσ(∵`)?
仕事について悩んだ時期がありました
( -᷅_-᷄ )


悩むキモチが浮かんでは打ち消し
何となく
何となく
やり過ごし
何とかバランスを取りながらこの一年続けてきましたよ
新しい仕事内容に打ち込み
自分のできることを広げてみたり
遠ざかっていたフルマラソン
もう一度走ってみたいというキモチを奮い立たせ達成することで
自分の中に少しだけ自信を持つことができるようになったりと
自分なりに少しの努力と変化で心を落ち着かせてまいりました
ふと、また浮き上がってくる仕事への疑問と不安


モヤモヤと悩みながら過ごす日々
ある日たまたま友人と出かけたカフェ
⬅オシャレな言い方してみたけど本当は珈琲店
近隣にあるものの
なかなか入ることのない珈琲店でした
店内に入るとやさぐれ️🦁がこれまで感じたことのない雰囲気が漂っていました
普段、友人と訪れるのはリーズナブルなファミレスやイタリアンなどの気軽なお店で
珈琲店に入ったことはなかったのです
今回入ったお店はこれまで行ったお店とは違う雰囲気
まず客層が違いました
ファミレスやイタリアン店は
いわゆるママ友同士のランチというのが主流でしたが

そういうグループは一組も見かけず
おひとり様の男性あり
年配の男性数名の席や

、おひとり様マダム
ご高齢夫婦など

年齢層が高めでその日の来店客の中でやさぐれ️🦁と友人は一番若い女性でした(笑)
⬆中年なのにこの日は若者(笑)
落ち着いた雰囲気の店内
くつろぎの空間

メニューの金額も決してお手頃とはいかないけれど
だからこそゆとりのある年代の方々がゆったりとくつろぐ憩いの場として集まるのだな・・と感じました
急べてさっさと帰るのではなく

新聞や本を読んだり
パソコン作業をしたり
追加オーダーをしてゆっくりくつろぐ
そんな珈琲店
まるで時間の流れ方が違う
そう感じました
帰宅後思い出す店内の様子
誰もそれぞれの時間を
おもいおもいに過ごす
おしゃべりに興じるママ友同士のランチ会ばかりを目にしてきたやさぐれ️🦁にとって
年配男性のグループはそれまで知らなかった世界でした
ビジネスマンのあっという間に終える昼食とも違います
あるのはTheゆとり
頭の中に残る時間の流れの違いを感じる余韻
人生の時間は人それぞれです
ひとは誰も知らないのです
自分の人生に残された時間がどれくらいあるのか?を
誰も何も知らないのです
明日自分がどうしているのか?を
何をしたら後悔しないか?
何をしなかったら後悔するのか?
そう
ひとの生きる時間は限られている
翌日やさぐれ️🦁は調べました
■_ヾ(・・*)
先日訪れたその珈琲店には求人募集が出ていました
想いを巡らせる
今ならまだ仕事が覚えられるかもしれない
いや、この先グズグズしていたら
今よりもっと老化していくことは間違いない
気力があれば
ヤル気が満ちていれば
まだ今ならできるかもしれない
迷う
悩む
今の自分と未来の自分
今の職場と新しい職場
そして気づく
やさぐれ️🦁がグズグズ迷っていて
ようやく珈琲店への転職を決意した時に
先ほど定員に達し募集は終了しました
と、いう答えが帰って来たら・・・
やさぐれ️🦁はきっと後悔するでしょう
挑戦してみて出た結果ならば
それは後悔というものにはつながらないはず
よし!(*-`ω´-)9
意を決して
申し込みをし
担当の方と電話口で話す( ・o・)📞モシモーシ
希望の時間帯
週に働ける(働きたい)日数
土日・祝日の出勤の可否
やさぐれ️🦁の希望を伝えると丁寧に答えてくださった店長さん
結果は採用でも不採用でもなく
話し合った結果、今回は円満にご縁がなかったという受け止めに至りました
募集はしているけれど
(⬆夜の時間帯のようで)
日中働きたいやさぐれ️🦁の希望とは合わず
やさぐれ️🦁の働きたい時間帯には既にレギュラー人員が揃っている状態
もし、土日祝日に出勤できるのならば
勤務時間や日数もそこで確保できるけれど
平日の日中希望となると
やさぐれ️🦁の入る時間を叶えるという約束は難しく
せっかく申し込んでもらったのに
いい加減なことは言えないので
現状、時間も日数もものすごく少ないものになってしまうものと思われ
やさぐれ️🦁さんの働きたい希望に寄り添うことが難しいという現状です
丁寧に丁寧に話して下さった店長さん
心がほぐれるおもいでした
挑戦したことに意味がある
だから後悔はありません
本当はちょっぴり
この珈琲店で第二の自分を、と
思い描いていた未来は拓けませんでした
けど、やさぐれ️🦁は気づくのです
長いので次の記事に書きます
ゆったり珈琲店はやさぐれ️🦁には縁がありませんでした
でも何だか実りがあった気がしました