昨年の9月に女神神殿で初めて女神の舞が披露されました。
南大阪女神神殿の1周年記念での会場で『聖(性)なる炎の舞』により女神から神殿巫女に聖なる炎が渡されたのが始まりでした。
女神の舞というのは、別に儀式でもなく、ダンスパフォーマンスでもありませんでした。
それは、女神のエネルギーにより参加者にヒーリングをもたらすものでした。
その手法として、ヒーラーが舞を舞うという、いわば舞は手段でした。
そのメカニズムはこうです。
ヒーラーが舞う事により、巫女のように女神のエネルギーをその場に降ろし、その空間に満たされた女神のエネルギーに参加者が触れる事によりヒーリングがもたらされるということです。
ヒーラーがなぜ舞うかというと、舞うことによって、ヒーラーのクンダリーニが活性化し女神を体現するからです。
ヒーラーは、証言します。
舞っている時と、セックスの時のクンダリーニが活性している状態は、ほぼ等しいと。
それ故に、聖(性)なる炎から始まったのかもしれません。
もしかすると、ある意味、女神の舞巫女は、この時に誕生したのかもしれません。
それ故に、稀有の存在であるこのヒーラーの元には、次から次へと女神からのリクエストが伝えられ、様々なテーマで女神の舞が行われました。
最初、このヒーリングは、女性を癒すものであり、女性の解放と女性の真の姿である女神性を活性化させる目的がありました。
なので、その先には、女神化した女性を増やし、さらにヒーリングの拡大を目指すものでした。
そして、女神達のヒーリングは、やがて男性を癒し、歪んだ男性性を修復する道へと進みます。
それが、今や、女神のハープとのコラボや、女神の舞グループ『アルテミス』の活動へと拡大し始めています。
さて、直近の滋賀で瞑想会がありました。
この日は、レギュラーの男性2人と女性1人に加えて、久しぶりに地元の男性が参加されました。
つまり、男性3人と女神1人の構成となりました。
薔薇の姉妹団とよばれる瞑想会は、その地に女神のエネルギーを定着させる目的があります。
その為に3人以上の参加者が必要となります。
この日は、3人以上の参加者は集まりましたが、女神のエネルギーを扱う上では、もう少し女性がいた方が好ましいのかなと考えていましたが、予想外に、その瞑想会は、調和のとれた素晴らしいものでした。
ちょっと、そのエネルギー的な感覚を、noteに書いてみました。
そして、瞑想会の後は、軽食を取りながらのティータイムです。
その後に、女神の舞が行われました。
この日のテーマは、シンプルにヒーリングです。
実は、毎月3回の女神の舞の準備と舞の後の状態を見てきている僕は、その作業の苦労と肉体的な消耗を目の当たりにしています。
好きでやっているのだから、不平を言う問題ではないのですが、やはり、直後はヘロヘロになることも少なくなく、場合によっては、その負担を軽減することも考えないといけないと思っています。
そんな中、この日は、女神からのリクエストという重大な使命もなく、ある程度リラックスした状態で舞われたように思います。
とは言え、決して手抜きしたわけではなく、そもそも女神のエネルギーを降ろすのに手抜きは有り得なくて、状態は、有無の二択しかありません。
80%の作業というのは成り立たず絶えず、100%か0%かの状態であるようです。
ヒーリングは、男性3人だけなので、一人一人をヒーリングしてくれました。
僕も今までは、ビデオを回しながらの記録係と準備補助なので、ヒーリングを受ける余裕もなかったのですが、この日は、カメラを置いて一参加者としてヒーリングしてもらいました。
どちらかというと、僕は鈍感なほうだと思いますが、それでも感じるものがありました。
女神の舞が終わると、インスピレーションで、ヒーラーのクールダウンを進言しました。
前日は、別の女神神殿で舞いをしたのですが、結構フラフラで、あの状態が繰り返すなら、この日に長距離バスに乗って帰宅するのは大変だと思ったので、何とか状態を悪化させないように工夫が必要でした。
何をしたかというと、女神のエネルギーに満ちているヒーラーのオーラを僕の男性性のオーラで中和させるようにしました。
彼女の身体の周りを直接身体に触れるのではなく、オーラを撫でるように全身に手で触れていきました。
これが良かったのか、彼女のダメージはあまり感じられませんでした。
ヒーラーは、一時、女神のエネルギーの導管になりますが、これが肉体には高エネルギーへの耐性がなく、エネルギー過多の負担になるようです。
なので、この女神のエネルギーに対し、人間の男性のエネルギーに触れることで、中和させる意味がありました。
その後、その場に現れた女神のエネルギーに男性のエネルギーが交わったエネルギーを感じたのか、参加者全員が、思い思いに空間のエネルギーを感じながら舞ました。
とても自然に発生した行為でした。
僕は、この空間にトーラスのようにエネルギーが循環し、線のように動いているのを視覚化できました。
本当に、一人の女神に複数の男性のエネルギーが交わい乱舞しているようでした。
いつもは、女性達が舞踊り、男性は傍観者でしかなかったので、この光景は初めてのものでした。
女神の舞の新しい展開が表現されたと思いました。
しかし、そもそも女神の舞とは、こういうものであり、ヒーラーの目指すものは、こういうものでした。
つまり、これが女神の舞の原点だったわけです。
舞が終わった後も、その空間にはエネルギーが残存していたようで、参加者は、まだ残っていますと、しばらくその場所をサークル状に歩いて回っていました。
これからも、特別なテーマが発生していない時は、こういったヒーリングが増えると思います。
また、機会があれば是非、参加してみてください。
次は、今週末に浜松女神神殿で、『聖水ヒーリング』が用意されています。
「今月の浜松女神瞑想会のお知らせです🌹✨🙏
5月18日(土)
🌹女神瞑想会🌹
場所:浜松女神神殿
時間:14時~15時半
(13時半open)
内容:goddess spiral瞑想
女神瞑想3種
参加費:300円
🌹イシュア女神の舞🌹
『Goddess spiral dance』
内容:きーちゃんとのハープコラボ&~女神による聖水ヒーリング~
💕南大阪女神神殿オーナーきーちゃんをお招きして女神のハープと舞のコラボをやらせてもらいます。女神2人による愛と光の共同創造をお楽しみください✨
その後に
✨女神イシュアによる聖水ヒーリング✨を舞&セレモニーという形で行います。
✨女神の聖水ヒーリングとは…✨
女神の聖杯(ポータル)に繋がった神聖な聖水のエネルギーでヒーリングしていきます。
女性には
聖杯となる子宮に女神からの
愛を注ぎ込みす。全てを生み出す
創造のエネルギーを活性化していきます。母なる根源のエネルギーを復活させます。
あなたの聖なる泉か溢れるように…。
男性には女神の清らかな聖水により、トラウマや傷を優しく癒していきます。このマトリックスの中での歪んだ男性性を柔らかく癒していきます。
あなたの傷が優しく癒されますように…
実際の聖水をセレモニーの中でお渡しするので、聖杯をお持ちください。
聖杯は特別な物をご用意して頂かなくても、ご自身の中で聖杯のシンボルとなる物であれは何でもかまいません。グラスや美しいと思う器であれば大丈夫です。
時間:16時~17時
参加費:ハートマネー💕💕💕
参加ご希望の方はメッセージをください。
皆様のご参加お待ちしています🙏♥️✨🌈🥰」
希望者は、直接浜松女神神殿にお問合せ下さい。
大きな神殿ではありませんので、人数に制限がありますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。