1月6日(土)びわこ女神神殿、今年初の集まりを催しました。
「新年会と女神の新年の舞」です。
この時の模様を美しい画像と共に、参加者のお一人がブログに投稿してくださいましたので、合わせてご覧ください。
新年会は、11時に瞑想会から始まりました。
ここ数ヶ月、滋賀SOTRもお休みをしていて、瞑想会が開けていなかったのですが、改めて女神神殿のエネルギーを確認できました。
参加者の皆さんも、びわこのポテンシャルを感じてもらえたのではないでしょうか・・・
その後瞑想会のポジティブな振動域を守りながら、女神の舞を演じてもらいました。
この日の舞は、単純にダンスを鑑賞してもらう予定でしたが、結果、思いも寄らぬ状況になりました。
先のブログにも参加者さんの感想がつづられています。
舞巫女が踊った後に、皆で踊れれば良いね・・・
そんな軽いアイデアだったのですが。
ベールを参加者に渡して、皆が舞い始めました。
女神乱舞というのは、この事だと思うようなエネルギーが部屋を満たしました。
そして、地上の女神が一つになって感涙の滝が頬を伝い落ちました・・・
この状況は、誰もが想像しなかったものでした。
実は後日気付いたのですが、この効果は、昨年の秋ごろの「ガッデス・スパイラル・セッション」という女神の舞によるエネルギーを使ったヒーリングを考えていたのですが、この新年の舞が正しく意図せずでしたが、それに合致するものになりました。
なので、この女神の舞を「ガッデス・スパイラル・ダンス」と名付けました。
今年は、今回の成果を受けて、関西と浜松の女神神殿で定期的にこの女神の舞を催していきたいと舞巫女は意気込んでいます。
機会があれば、是非、ご参加下さい。
今のところ、滋賀と大阪交野で開催を予定しています。
参加費は、舞巫女へのドネーションとなる予定です。
ishua女神の舞
『Goddess spiral dance🌹』
女神のスパイラルエネルギーを立ち上げ、参加者全員にそのエネルギーに触れてもらい、その人自身の女神エネルギーを活性化していくダンスです。女神による魂のダンスを是非体感してください🌹🌹🌹
✨マイベールをお持ちの方はご持参ください。
まだ一人でクンダリーニの女神のエネルギーを立ち上げることが難しい方は、こういった機会に参加して、エネルギーを共有し、自分のエネルギーを活性化することができます。
多分、回数を重ねることによって、自分のエネルギーの導管が刺激され活性化されると思います。
これに伴い浄化と癒し、そして幸福感がもたらされ、アセンションプロセスの促進も期待できると考えています。
ダンスの後に、参加者の一人が、撮影をしていた僕に「天ちゃんは、一人外にいて寂しくなかったですか?」と問われたのですが、そんな気持ちは微塵もなくて、多分、僕があの中にいて一緒に感涙するというのは違うんだろうな・・・と感じています。
僕は、女神たちの幸せそうな姿を見て幸福感に包まれるからです。
多分、男性と女性は、感性のポイントが違うと経験から感じています。
お花を見て綺麗と感じても、その受け取る印象が違うのだろうと思います。
ちょっと違う話になるかもしれませんが、面白い経験がありました。
この日の舞のため、ダンススペースを確保するためにレイアウトを変えたのですが、舞巫女は、ここでなら上下左右のスペースがあるため、画像のようなイシスウィングと呼ばれる翼を広げることができて踊りやすいと言います。他の女神神殿でも踊るのですが、経験してきた女神神殿は、大概がシャンデリアがあり翼を広げることができないようです。
それが、女性の感じることです。
僕は、このレイアウトの良いところは、室内で木刀を触れることだ。と言うと、女性にとっては思いも寄らない発言だったようです。
子供の頃、人形遊びが好きな女の子とチャンバラごっこが好きな男の子では、求める感性が違うわけです。
余談ですが、「葬送のフリーレン」という漫画があります。
第14回マンガ大賞、第25回手塚治虫文化賞新生賞受賞作だそうです。
僕は、漫画は読んだことがないのですが、アニメで初めてこの作品の事を知りました。
ここに女神の存在が語られます。
勿論、作品内だけの概念です。
僕たちのリアルな世界での認識では、姿を現さないのではなく、闇のよって封印されたということになりますが、その存在は、作品の男性登場人物にとって大きな存在となっています。
この死後、女神に褒めてもらうというセリフは、他の主要な登場人物も語っています。
その為に女神が存在しているとも・・・
一方、女性エルフである主人公フリーレンは、一度も出現したことのない女神に対してそういった価値観を理解できません。
女神に褒めてもらう為に・・・という姿勢が良いのかどうかわかりませんが、これは一つの生き様であり今の僕には理解できる考え方でもあります。
女神にこだわらず、神と人との関係性は、1対1であるはずだと思います。
これは、神との対峙は、他人に頼らず自分自身で対峙するものだと言う意味です。
なので、教団や教義、教えや他者の導きといったものは二の次であり、真の信仰や導きといったものは、自分の中から繋がってくるものだと思います。
だから、どんな聖者の言葉よりも、自分の中の神の声を聞き従えるかが信仰であり、
もし、最後の審判なるものが存在するなら、
「あなたは魂に従って生きましたか?」
という問いかけになるのではないでしょうか?
言葉を変えるなら、
「あなたは本当の自分に忠実に生きましたか?」
ということになると思います。
それを見守っているのが、女神であり、母神なんだと思います。
そして、そう生きたものは、女神に褒めてもらえるのかもしれません。
だから、僕は、女神が幸せそうにしている姿を見るのが好きだし、そうしたいと思うわけです。
残念ながら多くの地上の女神は、まだ自分の女神性を解放できていません。
それを行うには、安全な環境が必要で、それを提供できるのが英雄や騎士と呼ばれる歪みのない男性性です。
女神神殿は、それが叶う施設であり天からのギフトだと感じています。
話を戻します。
ダンスが終わると、新年会の宴会の部です。
冬の定番メニュー、鍋を囲みました。
たくさんの具材を用意したのですが完食しました。
そして、食後は、特別企画として、薔薇農家へ薔薇購買ツアーに出かけました。
独自の珍しい品種があって、翌日の京都SOTR瞑想初めに使う、香りの良い薔薇を買って帰りました。
今年は、SOTR活動もより重要度を増すと考えています。
その為、関西のSOTR間の繋がりを深め、相互協力のネットワークも構築しました。
そのおかげで、滋賀SOTRも少しの停止期間の後、今年から再起動します。
京都SOTR共々ゲスト参加も歓迎します。
条件は、女神のエネルギーとSOTRの活動目的を理解し、メンバーと協調できる方なら、誰でも1回から参加いただけます。
この活動に携わるライトワーカーは、まだ全体から比較すると少ないと思います。
その為、活動しているメンバー一人一人の負担は大きく、共に活動してくれる仲間を求めています。
活動の情報は、こちらで共有しているので、良かったらご参加下さい。
また、びわこ女神神殿HPはこちらです。
そして、京都SOTR、滋賀SOTR、浜松SOTRのHPはこちら。
https://hisashi104.wixsite.com/kyotosotr
そして、意外と海外フォロワーの割合の多いInstagramはこちらです。
女神神殿関係の画像を更新しています。