昨年、12月に銀河連合の要請によって世界各国で設立を求められた女神神殿ですが、より活発に活動が行われているようです。

直近のポータル更新においても、台湾やハンガリーの素晴らしい女神神殿が紹介されています。

 

 

各国の女神神殿の情報は、こちらのHPに記載されています。

 

 

こちらに登録されている女神神殿は、27か所あります。

そのうち日本は、9か所存在しています。

これからも更に活発化していくことが期待されます。

なぜなら、まだまだ女神神殿の意義と可能性を理解している人が少ないと感じるからです。

私たちは、胎内にいる時は、母神のエネルギーに包まれて成長しますが、生れ落ちた瞬間から女神のエネルギーが殆ど存在しない環境に放り出されます。

現在は、少し改善されていますが、コブラがいつも地上に女神のエネルギーが極端に不足している状態を訴えていたのはご存知だと思います。

闇の勢力は、この女神のエネルギーを極度に嫌い、徹底的に抑圧、制圧、封印し、女神のエネルギーを消し去ってきました。

そんな中で育ってきた私達には、女神が何なのかも知らないで、今の環境や社会が当たり前に教え込まされてきました。

だから、これは個人的な感覚ですが、瞑想会に参加しても女神のワークショップに参加しても、本当に女神を受け入れられている人は少ないのだと感じています。これは、僕自身の反省をこめての感想です。

では、どうしたら女神のエネルギーを感じられるのかといったところに、女神神殿というパワーポイントが出現したわけです。

この事に気付いている人は、まだ少ないと考えるしかありません。

もしかすると女神神殿のオーナーになって初めて理解できる感覚かもしれません。

そういった意味合いの中で、先日、大阪府の交野女神神殿の開放日にお邪魔してきました。

 

 

こちらの神殿は、隣室にタキオンヒーリングチェンバーも設置されていて強力な光の拠点となっています。

オーナー様も、私たちなら躊躇するような重要かつ危険なライトワークにも長年従事されている素晴らしいライトワーカーです。

その日の内容は、瞑想会とシンギングボールの演奏と女神の炎の舞が奉納されました。

短い時間ではありましたが、とても神聖であり、なおかつ楽しい会となりました。

女神神殿の活動内容は、女神のエネルギーに触れられる機会であるなら自由です。

瞑想はもとより、朗読や音楽、ダンスそして、展示などそれぞれのアイデアで神殿を解放できます。

また、神殿内か同施設内でヒーリングを行うこともできます。

少し引用から確認してみましょう。

 

 

 

「女神神殿計画は、地球上の女神のエネルギーを効果的に活性化させることを目的としています。

これはニューアトランティスプロジェクトの一部でもあります。それは、人々が女神を崇拝するための新しい宗教を作ることではありません。重要なのは、人々が女神のエネルギーに感謝できるような公共の場を作ることなのです。 

あなた自身の空間に女神の神殿を作ることができます。その神殿は、少なくとも週に2回は一般に公開し、女神のエネルギーを体験し、より深く学ぶことができるようにしなければなりません。女神の神殿で、女神に関連する瞑想やコンサート、アートショーに参加するよう人々を招待することができます。ヒーリングセンターやスピリチュアルセンターに女神の神殿を建てるための部屋をいつでも見つけることができます。

女神の神殿が一定のレベルに達したら、その住所をブログに載せます。また、女神の神殿のグリッドを作っています。イベント終了後、さらに多くの女神の神殿が世界中に建設される予定です。

私たちは、アトランティス時代の神秘を蘇らせています。私たちは、古いアトランティスの女神の赤道に沿って、また遠く離れた場所に、多くの女神の寺院を建てる予定です。 もし人々がインスピレーションを受け、女神の神殿を建てるように導かれたと感じるなら、できるだけ多くの神殿を建てるべきです。」

 

 

 

 

「ジェダイ:

それは素晴らしい。ありがとうございます。ライトワーカーの中には、ヒーリングセンターを運営している人がいます。ヒーリングセンターを女神の神殿に改造するのでも良いでしょうか?

 

コブラ:

はい、もちろんです。ヒーリングセンター全体を女神の神殿にしてもよいですし、ヒーリングセンターの一部だけを女神の神殿に奉納することもできます。すべてオープンです。すべてが可能なのです。

 

ジェダイ:

なるほど、素晴らしい。ライトワーカーがアートスタジオ、画廊、私設美術館を活用し、女神に関連したパフォーマンスや展覧会を地上の人々に長期的に提供すれば、その芸術空間は彼らの女神神殿と言えるのでしょうか?

 

コブラ:はい、できます。その活動が永続的であれば。(なるほど)。そしてその空間が女神に捧げられるのであれば。そう、そこは女神の神殿になることができるのです。 」

 

 

そして、女神神殿を作る時の条件は次の通りです。

 

 

そして、各活動の正当性について、こうインタビューで述べられています。

 

 

 

「テリー:

そうですか。すばらしい。では、既存の建築物を神殿に改造しても光の勢力には受け入れられるのでしょうか?

 

コブラ:

はい、もちろんです。

 

テリー:

では、光の勢力の基準に照らして、女神の神殿がきちんと整備されているかどうかは、どうすればわかるのでしょうか。

 

コブラ:

ひたむきに純粋にやれば大丈夫です。

 

 

テリー:

なるほど。イベントが近づいてきましたが、光の勢力はライトワーカーが地上にきちっとした女神神殿を作ることに対して何か期限を設けているのでしょうか?

 

コブラ:

期限はありません。寺院を建てる、あるいは既存の場所に寺院を作るという導きを受けた人は、自分の能力に応じて進めてください。たくさん作れば作るほどいいのですが、条件はありません。

 

 

コブラ:新しい神殿は女神の新鮮な宇宙エネルギーを地上にもたらします。」

 

以上、引用終わり

 

 

このように、女神神殿を作り運営するには、少しの条件をクリアし、自分の能力に合わしてひたむきに取り組んでいれば光の勢力は、それを女神の拠点として認めてくれるということです。

実際、自宅の一部屋にささやかな祭壇を設置し、女神を感じられるように可能な範囲で美しく飾っただけで、果たして女神のエネルギーが降臨するのだろうか・・・と考えるのですが、実際の経験から、それだけで女神神殿になるのです。

おそらく天上からのエネルギーが送られてきていると思います。

また、へんな言い方になりますが、女神は、地上に降臨するスポットを求めて渦渦している状態であるのは、複数のオーナーの正直な感覚でもあります。

そして、その神殿のエネルギーは、活動を繰り返すほどに活性化していきます。

例えば、そこで瞑想会を繰り返すほどにエネルギーは定着して強力になっていくのを感じます。

なので、神殿を作ることはできなくとも、神殿に訪れて瞑想会に参加するだけで、女神に貢献していることになります。

この活動は、どんな理由があっても躊躇する問題ではないと感じています。

また、神殿創立に関しても導かれたと思ったら動いたほうが良いと思います。

最初の頃は妨害も激しく、仲間内で保護瞑想をしながらの活動となりましたが、今は、妨害こそまだ存在していますが、以前のような黒魔術的な攻撃はなくなって動けなくなる状態に陥ることはなくなっています。

 

関西では、女神神殿ネットワークが繋がってきていて、それぞれのオーナーとSOTRのメンバーや参加者が協力しながら、強化していっています。

それぞれには、それぞれの特色と活動があるので、そこを尊重しながら、目的は完全に一致しているので、力を合わせているわけです。

そして、これはとても楽しく神聖な作業であり私達を成長させてくれ、何より美しいものであるので、できるだけ皆にも分かち合いたいと思っています。

中には、遠方から参加される方も少なくありません。

女神神殿の活動を止めることは、たとえ闇の力だとしてももはや誰にもできません。

女神のエネルギーは、マトリックスを壊すエネルギーです。

マトリックス社会とその古い思想や信念に囚われている人ほど、癒されに訪問してみてください。

これが、地上の人々にとっての解放の近道だと確信しています。

 

 

Victory of the Light with Goddess !