夏休みに子供たちにカブトムシを買ってあげた
立派なツノのオスのカブトムシ
最初はタッパーにラップして、爪楊枝で空気穴開けて…と
ぞんざいな飼い方をしていたので
ラップを突き破って夜な夜な脱走!我が家の深夜をホットにし
ある晩なんかは私の足の人差し指で寝てるところを捕獲されたりしたやんちゃ坊主だった
ちょっと前になるが、立派な男が一人ぼっちというのもなんだなと思い
立派な女をあてがってやろうと、カブちゃん売ってたリサイクルのザ・マーケット王へ行った
カブトムシのコーナーはあったが、もう値札ははずされていた…
中にはまだ数匹いる模様…「これどうすんの?」とスタッフに聞いてみた
「買いますか?」と聞くので
「飼います!」と答え、ただでメスを1匹分けてもらった
まぁ、ただになったのには訳がある…体のあちこちに粉状のものが付着している
「病気かな?」とも思ったが、なにぶん馴染みのない生き物なのでそこらへん不明…
カブちゃんの孤独を思うと、パートナーはこの娘しかいないし…
カブちゃんは、自分よりもひとまわり大きいその娘をツノで突いた…威嚇なのか?
ひとまわり大きいその娘は度量も大きく、なんか軽くあしらってた
ほどなくして、カブちゃんも娘と同じ粉が吹きだした
カブちゃん、きっと1発ヤッたんだと思う…よかったよかった♪
よく分からんが、たまに2匹を取り出して台所で歯ブラシを使って
洗ったりしてる…いいのかどうか全く分からんが…
もう、きっとそんなに長くは生きれないと思うが
最後まで2匹で仲良くしてほしい…
カブちゃんはいい顔してる♪