バンコクのスワンナプーム 空港から、次はいよいよ最終目的地のチェンマイまで、最後の行程です！
2018年、大晦日
案内板を見ながらTransfer to Chiangmaiの文字をさがす。
あったあった、これこれ。
電光掲示板で、自分が乗るTG116(LH9750) 15:40発チェンマイ行きのゲートを確認。
この便、予約当初(7月中旬)は17:10発予定でしたが、途中で15:40発に変更となりました。
むしろラッキー♪
(贅沢にも)ラウンジでの待ち時間にもそろそろ飽きてきたのでー、乗継時間が減るのも、早く目的地に着くのも有難い！好都合！
ハイ、B6ゲートに向かいます。
デザリング？ってちょっとよくわからなかったので、SIMカードを2枚用意して、iPhone7plusと、お風呂で動画を観るために最近買ったタブレットdtab d-02Kにそれぞれ入れました。
ロイヤルシルク(ビジネスクラス)の1番前の席だったので、足元広すぎた！
チェンマイまでは70分のショートフライトですが、ちゃんとウェルカムドリンクも機内食もありました。
食事は1択で、麺とチキンのオイスターソース味のやつ。それと、あんこみたいな食感のフルーツ？栗きんとん的なスイーツが付いてました。
味は普通。
とりあえず、出されたものは完食してしまう癖をどうにかしたい。切実に。
時間通りにチェンマイ着。
長い廊下をぐんぐん歩いて、
インターナショナルの方のバゲッジクレームを目指します。
バンコクから乗っても、国際線乗継の人はインターナショナルの方に荷物が出ますので、お間違えのないように。
バンコクで乗り継ぐ時に貰ったこのシールを胸に貼っておくと、それを見て係員さんが、誘導をしてくれますので、安心です。
私でも間違えずに荷物まで辿りつけました。
荷物を受け取ったり、なんやかんやで5:30
外はまだ明るいです。
タクシーカウンターでホテル名を言ってレシートをもらいます。これを持って1番出口(一番端の国内線の方なので結構遠かった)に行くように言われる。
旧市街まで一律150バーツ。
1番出口の外に、タクシー乗り場があり、そこにいる係員さんにさっきのレシートを渡してタクシーに乗り込みます。
念のため運転手さんにももう一度ホテル名を伝えました。
ドキドキの1人タクシー。
治安が良くて安心の街だと言われていても、外国でひとりでタクシーに乗るのは初めてで、緊張しました。
Googleマップを見ながら、ホテルが近づくのを確認しつつ乗れるのって半端ない安心感！
SIMカード最高！Googleマップ最高！有難や〜〜
こんなに何も出来ないやつでも、ひとり旅が出来る時代にバンザーイ！
サクッとホテルに到着。空港から20分くらいだったかな。
アモーラターペーホテルのロビー
今回あてがわれたお部屋はツインルーム408号室
アゴダで予約する際、リクエストフォームがあったので高層階希望の旨を書いたのだが、そこは華麗にスルーされていたね。
チェックインの時も、え！ひとり？って何回か聞き返されて、PCたたいて何かしてたし、お部屋番号も書き直されているので↓
ひとりだから別の部屋に変更されたのでは？と疑念を持ったりもしたけど、マイペンライ。
ひとりで使うには十分すぎる広さでゲス。
ひとりならツインではなく、むしろダブルにして広々ベッドにするべきだったかな？
大好きなシャワーが付いているタイプのおトイレでした♡
シャワーにアクリル板が付いているので、洗面所がビシャビシャにならずに済みます。これなら固定シャワーでも安心ね。
窓から見えるホテルのプール。
最後まで日本人は見かけなかったけど、朝は欧米人らしき男性がひとり、ふたり、泳いでいました。
ちなみに、この時期は30度前後なので泳ぐにはちょっと寒いです。
荷ほどきして、これから夜のチェンマイに繰り出すぜぃ！
つづく。