※🏠シリーズ化している我が家のリフォーム話です。
どんどん進むリフォーム工事。
床材が張られて歩きやすくなっていました。
元は畳だった部屋を今回フローリングに変更。
日当たりの良い窓際は、畳を残す事にしました。
お風呂場。
ユニットが入ったらここは壁になる。
この中古物件。
買った時いわゆる「洗面所」が無くて、「手洗い場」はトイレ出たところに小さいのが1つだけだったのですよ😓。
これだとちょっと。
いやかなり不便なので、リビングの13畳分のうち2畳分を洗面所スペースにする事にして、仕切る事にしました。
柱を立てて上の部分は板が入ります。
2畳分の洗面所なんて狭いだろうけど、やっぱり鏡がついててドライヤーが使える洗面所はあった方が良い。
前の方はさぞかし不便だったろうな〜?と思うのですが、部屋に鏡台(ドレッサー)とかがあったのかな??
トイレ前の手洗い場は上部にライトがあってコンセントが差し込めるようにはなっていたけれど、鏡無しでどうやって髪をセットしてたんだろう???
なんて、いろいろ想像したりしてます。
さて。
今回大工さんと打ち合わせをした後に「じつは………。」と切り出された案件がありまして😅。
こういう場合は大抵悪い知らせです😓
指摘されたのはここ。
台所の上の部分。
👨⚕️「ここ、雨漏りした後があります。黒くシミになってるところなんですが………。おそらく瓦がズレて防水シートが切れているんじゃないかと………。」
🙋♂️💁♀️「………。」
👨⚕️「多分もう漏れてないので大丈夫かとは思うんですが………。」
🙋♂️「修理するとしたら?」
👨⚕️「瓦外してシートを張り替えになりますね。それと瓦はやめて板金屋根にした方がこの後心配が無いと思います。ただ、費用がけっこう………。」
🙋♂️「見積もり出してもらっても良いですよ。」
👨⚕️「まぁー見積もり出しても良いんですが、実はですね。屋根の修理よりか、瓦の処分代の方が費用がかかるんですよ。それでどうしようかな〜。と………。」
🙋♂️💁♀️「………。」
👨⚕️「45年前の防水シートって紙みたいにペラペラなんですよ。なので地震とかでズレたら簡単に切れちゃうんですよね。今のはもう少し丈夫というか、しなやかでヨレには強いんですよ。」
ふむふむ。
と、いう訳で。
どうしたものか………。
とりあえず見積もりは出してもらうけど、じゃあ一体幾ら掛かるのか???
瓦かぁ。
処分しないで何かに使えないかな?
と検索してみたら、花壇にしたり、歩くところに敷いたり、砕いて壁の模様にする。なんて出てくる。
でも、検索したダンナが言うには
🙋♂️「瓦そのものの処分というより、瓦を屋根から下ろすという作業に足場組んだりするから、それに費用がかかるんじゃないか?」
という。
もうほんと。
中古物件のリフォーム果てしない。
果てしないですわ。
これならもう新築建てた方が良かったんじゃないか??と思うんだけど、大工さん曰く
👨⚕️「違うんですよ。新築を建てたら税金が上がるんですよ。」
との事。
あ〜なるほど。。。。。
と、いう訳で見積もり次第で考えようという感じです。
この日の打ち合わせの後、後日。
大工さんが居ない時にまた見にいってみました。
トイレの工事のところ。
もう逆勾配にならないように天井から補強して吊ってくれてました。
塩ビパイプも交換してくれてる。
ホッとする〜。
そして🚽便器はまだ玄関先にありました😆。
次行ったらどうなってるかな〜???
ヒヤヒヤしつつ。
楽しみです👍
今までのお話は………。
その1〜まずは掃除から〜→☆
その2〜台所で悩む〜→☆
その3〜砂壁を嬉々と剥がすダンナの話〜→☆
その4〜漆喰うま〜くヌレール登場〜☆
その5〜「漆喰うま〜くヌレール」を塗ってみた話〜☆
その6〜漆喰塗りその後の話と、仕上げ塗りの話〜☆
その8〜エアコンとレトロな照明〜☆
その9〜断捨離〜☆
その10〜台所とお風呂の工事が始まりました〜☆
その11〜台所とお風呂の工事その後〜☆
その12〜台所とお風呂の工事その後の後〜☆
その13〜台所とお風呂場に壁ができた〜☆
その14〜ホームインスペクションしたんだよね?〜☆
その15〜外の壁だいぶできる、と背割りの柱〜☆
その16〜トイレタンクの水が全部漏れちゃった話〜☆
その17〜エアコンが引越し出来ることを知った話〜☆