幕張での取材が終わり、

京葉線→八丁堀で乗り換えて日比谷線、

中目黒にちょっと用事があったので、

前から気になってたneelに行ってみた。

 

 

場所は、

私が大大大好きな

ワンタンメン専門店「広州市場」

 

の横の路地を入って左折したところ

 

 

映ってないけど、3組、順番待ち中

 

入口に予約券発券機があって

レシートを持っていれば離れられるので

そのへんを散策しながら待てる良きシステム

 

待ってるのがグループ客2組で

小テーブルから先に空いて、

1人で待ってた私は、わりとすぐに入れた

 

洋ナシがシンボル

 

もう、なにもかもがオシャレすぎて

 

 

入口で先に精算するシステム

 

2階のテラス席が希望だったけど断念

1階は狭くて、すれ違うにも譲り合うほど

 

洋ナシの絵も、これがやっと

 

・瀬戸内レモン紅茶
・シュガーバタークレープのお皿盛り、クリーム無し
をチョイス

 

私は遠い昔、まだ中学生のころ

「暮らしの手帖」のエッセイで

パリの、バターと砂糖だけのクレープの話を読んでから

ずーーーっと憧れ続けて

 

クレープを食べるならバターシュガーのみ

 

バターシュガー以外のクレープに

興味なし、と言っても過言ではなく

 

そのバターシュガークレープが名物だというこの店は

ずっとずっと来てみたかった。

 

 

わくわく

 

来た。

噂には聞いてたけど、本当に大きい。

お皿の直径が、ほぼ洗面器サイズ

 

ああうれしい

 

 

最初に驚いたのが、このはしっこのパリパリの繊細さ

 

ミルフィユのパイの1層だけ食べてるみたいな軽さ

 

といえば、伝わるでしょうか…

 

それが味わえるのは、端まできっちり

完璧に美しく焼けているから

 

 

そして、まんなかあたりは、もっちり

バターが染みてるところは、じゅんわり

 

食べるところによって、激しく食感が変わる

ドラマティックなクレープだった

 

◎待ってる間に、歩き回って見つけた店

 

「ハカタノホタル」というもつ鍋屋さん

 

平澤's Bar 

 

neelの隣のビルの居酒屋さん

 

 

…と思いきや、イタリアン?

 

 

面白そう、ここも行かねば。

 

そのちょっと先の

バーみたいなオシャレな感じの小料理屋

 

中目黒の路地裏、果てしないなあ・・・