去年の3月くらい
ちょうど、コロナ禍の入口くらいの時に
取材をさせてもらったお店。
4人で忘年会をしました。
 

個室なので、ゆっくり話せた。

 

 

中華前菜の6種盛り合わせ

 

牡蠣の紹興酒パテ

 

下の台はモナカの皮みたいな感じ

えもいわれぬおいしさ

 

ヤーコンの甘酢漬け柚子の香り

 

すごく爽やかな食感で

柚子の香りがよかった

こういう食べ方もできるんですね

やってみよう

 

牡丹海老の辣椒醤和え

 

プリプリの海老のお刺身に、

おいしい醤がまぶさったもの

 

頭のお味噌がまたおいしい

 

北海道えべつ豚叉焼 水晶文旦ソース

 

こってりした豚の甘煮に

さっぱりした柑橘のソース

美味しくないわけがない

 

青森津軽鴨ロースあんぽ柿塩卵

 

あん肝の鎮江黒酢ジュレ

 

どれもひとくちずつで

全部見事においしくて

お皿も美しくて…

 

好評で私もホッ。

続いて、

 

ままごとセットみたいな

小さなせいろが運ばれてきて

 

干し貝柱と白菜の白湯春巻きと

小籠包

 

アオリイカと北寄貝

マッシュルーム醤炒め

 

アオリイカモ北寄貝も

もちろんおいしかったけど

添えの野菜の火の通し方の

絶妙さに、一同

感銘を受けたのでした…

 

岩手県産ホタテの照り焼き

オマール海老白湯ソース

 

北海道サフォーク ラム

タロイモ醤油煮込み

 

牡蠣と生海苔のリゾット炒飯

 
赤皮南瓜のマレーシア風お汁粉
 
底に大粒のタピオカと豆が
沈んでいる。
 
「甘すぎなくて、ホッとする味」
と、大好評でした。
 
こういう、乳脂肪を使っていない
アジアの穀物系のデザートって
体にいいもの食べてる、って感じが
しみじみするのも
いいですよね
 
久々に顔を合わせることができて
(3人中2人は2年ぶり)
美味しくて美しいものをいっぱい食べて
いっぱいしゃべれて
 
久々の幸せを味わえた夜でした…