「ノートPCやUSBメモリ、どこかでなくしたら…中の個人情報どうなるの?」
「仕事の資料が入ってるから、絶対に他人に見られたくない!」
そんな不安、私も昔すごく感じてました。
でも実は、Windows 10なら最初から無料で使える“強力な暗号化機能”が標準搭載されてるんです!
その名も 「BitLocker」。
今日は、初心者でも5分で設定できる手順と、必ずやっておくべき3つの準備をわかりやすくお伝えします!
BitLockerって何?本当に必要?
BitLockerは、マイクロソフトが提供する「フルディスク暗号化」機能。
有効にすると、あなたのHDDやSSD、USBメモリの中身が全部暗号化されます。
つまり、たとえ:
- ノートPCを電車に置き忘れた
- USBをカフェで落とした
- ハードディスクを誰かが勝手に抜いた
…としても、パスワードか48桁の回復キーがないと、中身がまったく見られません!
これって、本当に安心ですよね✨
※ただし、Windows 10 Pro / Enterprise / Education 版のみ対応です(Home版は非対応)
まずは確認!自分のPCで使える?
- キーボードの Windows キー + R を押す
- winver と入力 → 「バージョン情報」でエディションを確認
- 「Pro」「Enterprise」「Education」ならOK!
また、TPM(トラステッド・プラットフォーム・モジュール)が必要ですが、最近のPCならほぼ内蔵されています。
設定手順①:コントロールパネルから有効化(一番カンタン!)
- スタートメニューから「コントロールパネル」を開く
- 「システムとセキュリティ」→「BitLockerドライブ暗号化」をクリック
- 対象ドライブ(例:C: や外付けUSB)の横にある「BitLockerをオンにする」をクリック
- 暗号化オプションを選択(通常は「新しい暗号化モードを使用」でOK)
- 回復キーの保存方法を選ぶ(これが超重要!)
回復キーの保存方法(絶対に忘れないで!)
ここで選べるのは:
- Microsoftアカウントに保存 → 自動でクラウドバックアップ(おすすめ!)
- USBフラッシュドライブに保存 → ファイル名は BitLocker Recovery Key ○○○.txt
- ファイルとして保存 → 別のPCやクラウドにコピー
- 印刷 → 紙で保管(財布や金庫に入れておくと安心)
⚠️ どれか1つだけじゃダメ!最低2箇所に保存してください。
なぜなら、この48桁のキー(例:123456-789012-345678-901234-567890-123456)がなければ、自分でもデータにアクセスできなくなるからです。
設定手順②:PowerShellで一発有効化(上級者向け)
管理者としてPowerShellを開き、以下を実行:
Enable-BitLocker -MountPoint "C:" -RecoveryPasswordProtector
これで自動的に回復キーが生成され、画面に表示されます。
忘れずに保存してください!
外付けUSBにもBitLockerを!「BitLocker To Go」
USBメモリや外付けHDDにも簡単にかけられます。
手順は同じ:
- USBをPCに挿す
- コントロールパネル → BitLocker → 「BitLockerをオンにする」
- パスワードを設定 → 回復キーを保存
こうすれば、USBを誰かに貸しても、パスワード知らないと中身が見れません!
最後に:BitLockerを使う前に知っておくべきこと
- Windows 10 Home版では使えない(代わりに「デバイス暗号化」が一部機種で有効)
- 暗号化中はPCが少し重くなる場合がある(一度だけ)
- BIOS/UEFI設定を変えると、突然回復キーを要求されることがある
- 絶対に回復キーを紛失しないように!
BitLockerは、無料で使える最高のデータ保護機能です。
今日のうちに設定して、大切な思い出や仕事ファイルを守りましょう!
▼ 公式ガイドはこちら
https://www.amagicsoft.com/jp/bitlocker-recovery/enable-bitlocker-in-windows-10.html