「USBメモリに保存していた写真が消えた!」

「昨日まで開けていたファイルが見つからない…」

「USBをパソコンに接続したら、フォーマットしてくださいと表示された」

こんな経験はありませんか?😢

仕事の資料や旅行の写真など、大切なデータをUSBメモリに保存している方も多いと思います。

突然ファイルが見えなくなると焦ってしまいますよね。

でも、USBのデータが消えたからといって、必ずしも完全に失われたとは限りません。

今回は、「復元 usb」と検索している方に向けて、WindowsでUSBメモリのデータを復元するために試したい方法や、注意点をわかりやすくご紹介します。

 

USBのデータが突然消えるのはなぜ?

USBメモリのデータが消えてしまう原因はいくつかあります。

 

例えば、次のようなケースです。

  • 間違えて必要なファイルを削除してしまった
  • USBメモリを誤ってフォーマットした
  • ファイルが非表示になっている
  • USBを安全に取り外さなかった
  • ファイルシステムにエラーが発生した
  • USBメモリ自体が故障している

特に注意したいのが、USBメモリから削除したファイルは、通常、Windowsのごみ箱に移動しないという点です。

そのため、削除した直後にごみ箱を開いても、ファイルが見つからないことがあります。

ただし、削除したデータの記録がUSB内に残っていれば、復元できる可能性があります。

まずはUSBメモリの状態を確認しよう🔍

データ復元を試す前に、USBメモリが正常に認識されているか確認しましょう。

① 別のUSBポートに接続してみる

USBメモリが表示されない場合、USBポートの接触不良が原因かもしれません。

パソコンの別のUSBポートに接続して、認識されるか確認してみてください。

可能であれば、別のパソコンでも確認すると原因を絞り込みやすくなります。

ただし、USBメモリから異常な発熱や焦げたような臭いがする場合は、接続を繰り返さず、使用を中止しましょう。

② 隠しファイルを表示してみる

実はファイルが削除されたのではなく、非表示になっている場合もあります。

Windows 11なら、次の方法で確認できます。

  1. エクスプローラーを開く
  2. USBメモリを選択する
  3. 「表示」→「表示」→「隠しファイル」を有効にする
  4. 消えたファイルが表示されるか確認する

Windows 10では、エクスプローラーの「表示」タブから「隠しファイル」にチェックを入れます。

これだけでファイルが見つかる場合もありますよ😊

③ バックアップや元の保存場所を探す

USBメモリにコピーしたファイルなら、元のデータがパソコンに残っている可能性があります。

「ドキュメント」「ピクチャ」「ダウンロード」などを確認してみましょう。

また、OneDriveなどのクラウドストレージに同じファイルを保存していなかったかも確認してみてください。

大切なデータだからこそ、まずは復元ソフトを使わずに確認できる場所を探すのがおすすめです。

USBをフォーマットしてくださいと表示されたら?

USBメモリを接続したときに、

「ドライブを使うにはフォーマットする必要があります」

というメッセージが表示されることがあります。

この場合、すぐに「フォーマット」を押さないようにしましょう。

ファイルシステムに問題が発生し、WindowsがUSB内のデータを正常に読み取れなくなっている可能性があります。

また、Windowsの「ディスクの管理」でUSBメモリの容量や状態を確認することもできます。

ただし、データが必要な場合は、初期化やフォーマット、CHKDSKによる修復を急がないことが大切です。

先にデータを取り出してから、USBメモリの修復を検討するほうが安全です。

削除したUSBデータは復元できる?

USBメモリからファイルを削除してしまった場合でも、一定の条件ではデータを取り戻せる可能性があります。

例えば、削除したファイルのデータがUSBメモリ上に残っている場合です。

一方、新しいファイルを何度も保存したり、大量のデータを書き込んだりすると、削除したデータが上書きされる可能性があります。

上書きされたデータは、一般的な復元ソフトでは元に戻せません。

そのため、ファイルの消失に気づいたら、できるだけUSBメモリの使用を控えましょう。

特に、次の操作は避けたいところです。

  • USBメモリに新しいファイルを保存する
  • 復元したファイルを同じUSBメモリに保存する
  • フォーマットや初期化を実行する
  • データを取り出す前に修復を繰り返す

少しの注意が、復元できる可能性を守ることにつながります。

自分でUSBのデータを復元したい場合は?

 

ここまでの方法を試してもファイルが見つからない場合は、データ復元ソフトを検討してみるのも一つの方法です。

例えば、Windows向けのMagic Data Recoveryは、USBメモリやSDカードなどのストレージから、失われたファイルを探すためのソフトです。

写真、動画、Word、Excel、PDFなどのファイル形式に対応しており、誤削除やフォーマットによるデータ消失にも利用できます。

また、復元前に見つかったファイルをプレビューできるため、必要なデータが残っているか確認する際にも役立ちます。

ただし、すべてのデータを必ず復元できるわけではありません。

USBメモリが物理的に故障している場合や、データがすでに上書きされている場合は、ソフトでの復元が難しくなります。

大切なのは、USBの状態に合わせて無理のない方法を選ぶことです。

USBメモリがパソコンに認識されない場合は?

USBを接続しても、エクスプローラーにも「ディスクの管理」にも表示されない場合は、少し注意が必要です。

接続端子やUSBポートだけでなく、USBメモリ内部の部品が故障している可能性もあります。

別のパソコンでも認識されない場合は、無理に修復を繰り返さないほうがよいでしょう。

特に、仕事の重要な資料や、二度と撮影できない写真が保存されている場合は、専門のデータ復旧サービスに相談することも検討してください。

一般的なデータ復元ソフトは、物理的な故障そのものを修理することはできません。

USBのデータ消失を防ぐためにできること🌷

USBメモリは小さくて持ち運びやすい反面、突然の故障や紛失が起こることもあります。

そのため、普段から次のような習慣を意識しておくと安心です。

  • 大切なファイルはパソコンにも保存する
  • クラウドストレージにバックアップする
  • USBメモリを取り外すときは安全な取り外しを行う
  • 使用中にUSBメモリを抜かない
  • 古いUSBメモリを長期間唯一の保存先にしない

USBメモリだけに頼らず、複数の場所にデータを残しておくことが大切ですね。

まとめ|USBのデータが消えても焦らず確認しよう

今回は、USBのデータを復元する方法についてご紹介しました。

突然ファイルが消えると、もう戻ってこないのでは…と不安になるものです。

でも、隠しファイルの確認や元の保存場所のチェックなど、自分で試せることもあります。

それでも見つからない場合は、Magic Data Recoveryのようなツールで、失われたファイルが残っているか調べる方法もあります。

ただし、USBメモリが故障している場合は無理をしないことも大切です。

何より大切なのは、データが消えたことに気づいたら、USBメモリへの新しい書き込みをできるだけ避けること。

大切な写真やファイルを取り戻すために、まずは落ち着いて状態を確認してみてくださいね😊