露草√感想です。
ネタバレ·あらすじ有りです。
人嫌いの引きこもりがちのカラクリ師。
副業で、なんでも屋もしている。
何だか猫みたい。
好きな人に甘えて近寄ってきて、
ついつい構いたくなる。
八代を連れてきた時、何だかんだ言いながら受け入れたし、雛菊に甘い。
露草は最初から雛菊に好意的だったけど、
子供の頃に禁域で出逢っていて本を読んだり、色んな事おしゃべりしたりして、
今まで個というのを認められてなかった露草は嬉しくて大切な思い出なのだと感じました。
泉下での火が怖い雛菊に花火を渡して、
怖いものだったのを奇麗なものもあると教えてくれるのがキュンときた。
露草√は、大樹の事に絡めたストーリーで
より凍玻璃の世界観を知れました。
次は依様ですね。