楽関記（元町）
神戸の打ち合わせ終わりにフラッとランチに。
道路に面した西側入口前で惣菜のテイクアウトしてるのも今風。
北側にも入口がある2WAY仕様。
そうそう。
小籠包が無性に食いたくなってたんよ、こん時。
中華街まで歩くのダルいから検索して初訪。
ランチメニュー見たらなんやかんやでメチャあるからバリ悩んだ。
ミニコースってのも気になったけど、昼から飲みたなるから今回は自重。
楽関記のランチセット 1290円
まずは前菜3種にスープ。
コリコリとしたザーサイはちょいパクチー。
キクラゲ、クコの実は酢が効いててさっぱりえー感じやん。
やっぱ、ビール飲みたなるやつやん。
前菜ポリポリしながら入口付近で小籠包作りに励む女性スタッフ2名に釘付け。
上手に包みはるわ～
と眺めてる間に蒸しあがってきた。
小籠包食いたいっていう入りやったのに3個のセット。
6個入りの「選べる小籠包ランチ」っていう人気No.1メニューあるのに、なぜ3個入りにした？俺。
卓上の醤油、酢、黒酢とか味変でちょいと垂らすのもいいみたい。
レンゲにちょこんと小籠包。
かいらしな。
この写真撮りながらニヤニヤしてるキモ親父の両隣は女子。
いや、むしろカウンター全員女子。
なんかごめんなさい。
パカッと割ってニヤニヤ。
見てるだけでもビール飲める。
肉汁は旨味あるけど割とさっぱり目に感じる。
餡はしっかり肉！って感じで、皮は柔らかくも硬くもないミディアム。
( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
黒酢とかで味変えて食べるからやっぱ6個にしとくべきやったなぁ。
ニヤニヤしてる間にすぐ来たメインの鶏ネギ油そば。
+110円で大盛にしてもろた。
パクチー、ネギ、厚みのある蒸し鶏がどすん！と乗った一杯。
褐色のタレが食欲そそるな。
底からかき混ぜてタレ馴染ませてズルズル～
もっちりシャッキリの太麺。
タレは色目ほど濃い味付けでなくチョイと物足りないくらいさっぱり目。
大盛なんで後半は酢を入れて味を引き締めたり、ラー油でピリリとさせたり。
てか、調理の男性スタッフ3名が中国語でやり取りしてるんやけど、
イラッシャマセー
アリガトゴザマシター
じゃなく
有難う御座いました！
ぐらいバリバリの日本語。
帰り際、めちゃめちゃ気持ちええぐらいの日本語。
あの人らどっちなんやろ？
ぜひ、実食を！
