中華一福(甲府市)
店内入れば年配レディ2人がカウンター越しにお出迎え。
BGMは昼過ぎのワイドショーとレディ達のおしゃべり。
いいねぇ、こういう下町オーセンティックな雰囲気。
ぜひ、次代まで残ってほしい。
カウンターのみのお店だが、丸椅子の隣との間隔がビックリするくらい詰まりすぎてて…もう丸椅子同士くっついてるやん!みたいな。
でも、客同士は上手に座るローカルルール。
メニューはラーメン、しなそば、つけそばの3本立て。
つけそば 700円
リズミカルなコンビネーションで作られたつけそば。
つけ汁がラーメンと同サイズの器で提供されるのがびっくり。
デカっ!笑
添え物にQちゃん。
蕎麦湯よろしく割スープ。
写真左が大(1.5玉)で右が並。
けっこう差がつくビジュアル。
丸みを帯びた中太麺は適度な温度での〆具合。
風味もよく、短めで女子でも啜りやすい仕様。
酸味の効いた心地よい旨味のつけ汁はキリッと醤油フレーバー。
やや渇いた食感のチャーシューも短冊切りすることでスープもよく吸って旨いのぉ~(^o^)
くったくたの平打ちメンマ笑
あかん、めちゃ好きなタイプやで。
割スープ入れるけども、出汁多すぎて飲みきれん量!(^o^)
卓上アイテムは一切使わなかったが、一味やお酢といったところは、常連さんが慣れた手付きで振ってはった…俺も将来ああなりたい笑