こんにちは、令和の星ブログの管理人です。


今日は、若手エンジニアの待機問題についてお話したいと思います。この問題は、システム開発の会社で働く若手エンジニアが、仕事がなく自宅や社内で待機状態になることがあります。これは、プロジェクトの受注や人員の配置に失敗したり、若手エンジニアのスキルや適性に合った仕事が見つからないことが原因です。

待機状態になると、エンジニアは仕事の経験や知識を得る機会を失い、スキルの停滞や劣化が進む可能性があります。また、待機期間中の給与や待遇にも不満が生じることがあります。一般的には、社内待機の場合は給与が100%支給されますが、自宅待機の場合は60%支給されることが多いです。これは、労働基準法で定められた休業手当の規定に基づいています。

私が知らなかったぐらいで、応募者の方が知ってると言う事は、自らが直面したか、周りの知人のエンジニアにその様なケースがあること。

秋口に応募されてきた海外からの留学生だった方で新卒採用された方が、雇用はされ続けているが、1度も会社には出社させて貰えず、自宅で待機の給料がゼロだと言う事を言っておられた。


雇用契約書を見せて貰ったが、金額などの記載はあるものの、給料がゼロなどとは記載が無い。

このケースは、失業すると、就労ビザが剥奪される為、籍だけを置いて就労ビザがおりるようにし、生活費はアルバイトで稼いでねと言ったパターンも考えられたが。
キープ社員のようにしか思えなかった。これも若手の待機問題だろう。

自宅待機で、法律に従い、給料は2/3だけが支給される。自宅待機で、給料はゼロ。

これであれば、雇用契約や、労働条件通知時の条件面はあってないようなものだ。

 


待機問題は、エンジニアのモチベーションやキャリアに大きな影響を与えることがあります。待機期間中に何もしないでいると、技術の進歩に取り残されたり、市場価値が下がったりする恐れがあります。そのため、待機期間中は、次のプロジェクトに備えて必要なスキルを勉強したり、自分が興味を持っている技術について学んだりすることがおすすめです。また、待機期間が長期化する場合は、転職を検討することも一つの選択肢です。

若手エンジニアの待機問題は、業界全体の課題でもあります。プロジェクトのマッチングや人材育成に力を入れることが必要です。また、現場やユーザーが若手のスキルを軽視し、使用するのを見送るケースもあると聞きます。これは、将来的には力をつける人材だけに頼らなければならない時期も出てくるのだから、短絡的な判断だと思います。最初は誰しも未経験です。未経験者にチャンスを与えようとしない業界は、人材不足に苦しむことになるでしょう。

アルネオソフトウェア株式会社では、若手エンジニアの待機問題は全くないと言い切れます。コロナ禍の自粛時の第一波の時ぐらいだけです。弊社は、特に私は、直接人を指導したケースは少ないかもしれませんが、人材は育てたと自負できます。「三流は金を残す。二流は名を残す。一流は人を残す。」という言葉がありますが、私は一流なんですね(笑)

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