中学校の図書館の特集コーナーに置く一冊ということで再読。
あ~、こんな話だったっけ。
なんだか熱くなってしまった。
作者は柚木麻子。
女の子の話を書かせたら外れがないよ。
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本屋さんのダイアナ
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大穴と書いてダイアナと読ませる名前を付けてもらった金髪の女の子。
きつい目つきのせいもあっていつも一人ぼっち。
小学生を金髪にしたのは、キャバクラで働くシングルマザー。
父親は競馬好き、娘が幸わせになれるように大穴と名付けて失踪した。
なんだ通り一遍のひどい設定!
そんなダイアナが仲良くなったのは、良家の子女を絵に描いたような美少女。
本が好きな二人は大親友になる。
結びつけたのは「秘密の森のダイアナ」という児童書。
呪いから自立するというがテーマ。
ささいなことで行き来がなくなった二人。
大人になった主人公二人にとっての呪いとは・・・・
読み終われば伏線だらけ。
面白かった。
強引なつもりはないけれど、興味やその子の読書量に合わせて本を選ぶのも図書館ボランティアのおばちゃんの楽しい仕事。
今日は3年生の教室に出かけて常連さんにお届け。
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普及版 リトル・トリー
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古い本だけど、手にとってもらえないのはもったいない。
そばにいた男子がどんな本と内容の説明を求めてきたのでしめしめ。
次の休み時間に彼にはダニエル・キースをもっていって薦めた。
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アルジャーノンに花束を
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はじめは平仮名ばかりで読みにけど、ほらだんだん漢字が増えて、主人公が凄い勢いで頭がよくなっていくの。
それからが問題、急激すぎるし・・・
かなり興味を持ってくれたよう。
プレゼン成功♪
どちらも話題になったのはずいぶん前だけど、大勢の中学生に読んでほしいという選書だった。
そんな風にざわざわしていると、女子連が次の休み時間にやってきて、さっそく「本屋さんのダイアナ」を借りていった。
ちょっと声かけするだけで本は動く。
そこのところがお仕事か。




