なめがた文庫のおばちゃんの読書記録この本、国語の教科書にのっていたおすすめ。
とうわけで学校図書館から借りて読んだ。
金色の野辺に唄う (小学館文庫)/小学館

¥576
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死期を迎えた92歳の主人公松恵の独白からはじまる。
それは、ずっと以前。
夫が残した松恵への最後の言葉。
「奈緒子は誰の子だったんだ?」
驚いた松恵の返事を待たず夫は、息を引き取った。
3人の子ども中で奈緒子は、夫に似ていなかった。
ひときわ目立つ美しい娘だったが、夫の疑念は奈緒子の
性格形成にも反映された。
認めて、わかって、人に求めることが多い性格は、家
庭を持っても満たされることはなかった。
途中から織り込まれるのはひ孫の少年、松恵が通った花
屋の若者、もちろん奈緒子、姉の美代子。
松恵を囲む人々の物語が綴られていく。
表紙は青少年向け。
中も切り取れば若々しい。
今年の学校図書館ボランティアの課題は、子どもたちのリクエストに、自信を持って応えられるか。
なにしろとんでもなく現状の中高生向きの出版物に疎くなっ
ていた。
昨日は道々、桜と新緑がきれいだった。
今年は山桜も早い?