ぶーぶー なめがた文庫のおばちゃんの読書記録

 近所の中学校の図書館ボランティアに行っているが、図書館の中
 には見たことのない本や読んだことのない本がたくさん。

 この作品もあさのあつこなのに、知らなかった。  

スーサ/徳間書店

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 はじめの方をぺらぺらとめくってみたら、ファンタジーのよう。 
 時代背景も全部吹っ飛んでいよいよ世界は。
 
 物語は、美しい自慢の一人娘が殺された鍛屋夫婦の嘆きから始ま
 る。
 誰に殺されたかはわからない。
 発見されたとき娘は、見たことのない矢で心臓を射貫かれていた。
 
 夫婦は娘の敵を討つために、スーサと取引をする。
 スーサは商人、しかし現実の人間とは思えない。
 片方ずつ違う目の色、性別不明な容姿。
 そして現れ方も。
 商人としての取引は確実だが、その内容は、とても普通の生活を
 しているものには理解しがたい恐ろしいものだった。

 読後すっかり満足してしていたが、このお話は前段。
 残り3/4は、今時の女子中学生が主人公。
 
 不思議ちゃんとか呼ばれている歩美だが、自分のペースだから仕方
 がないと思っている。
 
 ある日、いい関係を作ってきた幼なじみが突然の事故で亡くなる。
 なぜ?
 会いたい、謝らなくてはならないことがある、伝えたいことがある。
 
 そこにスーサが現れ・・・・・

 何でも書けてしまうねぇ、と感心しながらついつい引き込まれた。

ぶーぶー わかりやすいタイトルである。

空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)/イースト・プレス

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 本を読むことは、仕事のようにしなければならいことと考えない。
 遊びの一つ。
 できればいいと考える。

 他の人と同じテレビを見なくても、会話は成立する。
 自分のために、読むことを楽しもう。

 それはいつのまにか、自分だけの力になる。
 そんな感じかな。

ぶーぶー 不思議ちゃんと呼ばれた歩美は、どうなるのか。

 親子で読んでも十分楽しめる。
 面倒だったら、ファンタジーの部分で感想を言えばいい。

 親も子も無理に寄り添わなくていいと思う。
 
 いくらでもチャンスはある。
 この本面白かったねと、言えたら最高♪♪♪