なめがた文庫のおばちゃんの読書記録
ついに読了
最後の巻きは全15巻の中でも量が多かったが、割と知られた
平家滅亡の物語だったので、読みすすめやすかった。
それにしても登場人物の多さには、へきへき。
しかし、それがなくては成り立たない物語の構成である。
中大兄皇子に「この国は、まだ国にはなっていない」という
中国の律令制に思いをはせる言葉を言わせた1巻から、天皇家
と藤原氏、王朝に取り入ろうとする人々の壮大な物語は、後世の
引いた目で見れば、その有り様のおろかしさ、滑稽さ、痛ましさ、
が延々と・・・。
ざっあと習った飛鳥奈良時代、平安の摂関政治、武家の台頭と
鎌倉幕府の成立まで。
権力の栄枯盛衰を細密に描くことで鮮やかにしたというところか。
おもしろかった!!
また読んでみたい。
きっと、読み落としたところがたくさん。
それにしても大勢の登場人物。
大河ドラマとは違うので、人物像を重ねることはなかったが、俳優
さんの顔をのせて記号のように整理していた。
さすがに頼朝や清盛に使うことはなかった(歴史の教科書の肖像画)が、
平家一門の皆さんや頼長、西光、平氏・源氏の家来筋あたりには混乱
を防ぐため、かなり有効でした。
年賀状がほぼ完成
あああ、もう11時すぎ。
時間のたつのが本当に速い。
本が読みたいよぉ~で、今年も終わるのか。
「罪と罰」がそのままだっけ。
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