なめがた文庫の夏休み特集麻生藩家老屋敷の読書感想文課題図書の特集がある。
比較的課題図書は手に入りやすいこともあって、去年から特集を組んだ。
小学生から高校生まで。
高校生むけの課題図書には一般向けのものも少ない。
へぇ~、これが入っているなんていう一冊もある。
例えば吉村 昭著「黒船」
見た目が地味だけど、読むと確かに面白い。
ペリーとの通訳は誰がしたのか。
世襲だったオランダ通詞の波瀾万丈の物語。
そして、カエルはとぶ!/国土社

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課題図書だからといって?という本もある。
これはOKかな。
小学3,4年生向け。
入退院を繰り返す4歳の弟。
主人公はそのお兄ちゃん。
だたいま、小二。
ぼくだって・・・
ついに学校に行けなくなった主人公。
お母さんはおばちゃんにぼくのこと褒めていたらしいけど
ぼくには・・・
夕方の小児病棟は切ない。入院中の子どもだって辛いが、家に帰る家族と病院に泊まる家族
の別れも。
携帯で一日を家族に報告する母親の姿が多くみられるのも夕食後。
静かだった病棟が、妙に活気を帯びる時間帯だ。
作者のあとがきによると、日本で兄弟のことをケアする組織ができたのは最近のことらしい。
子どもの本で教えられることも少なくない。
興味のある方は、ぜひカニグズバーグの児童書を読んでみて下さい。
岩波少年文庫と全集になって児童書のコーナーにあります。
文庫にも数冊。
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