ぶーぶー なめがた文庫の夏休み特集

 麻生藩家老屋敷の読書感想文課題図書の特集がある。

 比較的課題図書は手に入りやすいこともあって、去年から特集を組んだ。

 小学生から高校生まで。
 高校生むけの課題図書には一般向けのものも少ない。
 
 へぇ~、これが入っているなんていう一冊もある。
 例えば吉村 昭著「黒船」
 見た目が地味だけど、読むと確かに面白い。
 ペリーとの通訳は誰がしたのか。
 世襲だったオランダ通詞の波瀾万丈の物語。

そして、カエルはとぶ!/国土社

¥1,365
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 課題図書だからといって?という本もある。
 
 これはOKかな。
 小学3,4年生向け。

 入退院を繰り返す4歳の弟。
 主人公はそのお兄ちゃん。
 だたいま、小二。

 ぼくだって・・・
 ついに学校に行けなくなった主人公。

 お母さんはおばちゃんにぼくのこと褒めていたらしいけど
 ぼくには・・・

ぶーぶー 夕方の小児病棟は切ない。
 
 入院中の子どもだって辛いが、家に帰る家族と病院に泊まる家族
 の別れも。

 携帯で一日を家族に報告する母親の姿が多くみられるのも夕食後。
 静かだった病棟が、妙に活気を帯びる時間帯だ。

ぶーぶー 作者のあとがきによると、日本で兄弟のことをケアする組織が
 できたのは最近のことらしい。

 子どもの本で教えられることも少なくない。

 興味のある方は、ぜひカニグズバーグの児童書を読んでみて下さい。
 岩波少年文庫と全集になって児童書のコーナーにあります。
 文庫にも数冊。

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