黄色い花 なめがた文庫のおばちゃんのおすすめ 

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 卒業式の次の日、高校は廃校になって解体されるという設定で書かれた物語。
 短編が七編。
 タイトル名の物語はないが、読後確かにという感想をもつ。

少女は卒業しない/集英社

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 ・エンドロールが始まる  卒業式の朝、少女は図書館の先生に告白を
 ・屋上は青        退学した少年はダンスに生きる。地味な私の幼なじみ
 ・在校生代表       みなさん長い送辞を許して下さい。私の思いなんです。
 ・寺田の足の甲はキャベツ 後夜祭を抜け出した2人は
 ・四拍子をもう一度  最後のコンサート。ビジュアルバンドの衣装がなくなった。
 ・ふたりの背景    帰国子女と障害のある少年をつなぐ言葉は    
 ・夜明けの中心    忍び込んだ夜中の校舎。亡くなった友人を語り合う。
 
 同じ作者の「桐島、部活やめるってよ」とは同じ高校生が主人公でも
 少し景色が違う。

 廃校という状況の少女たちの戸惑いは、大人が考える以上。
 踏み出す一歩にふるえている。
 少女のまわりの少年たちも。
 
・・・・・・・・・・・・・・・黄色い花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
文庫のおばちゃんから
  
  どうでもいい情報なのですが、表紙や中の写真が撮られたところ
  我が母校。
  書いてなければ分からなかった。
  うれしいわけではないとひねくれている。

  あの頃、新興住宅地では毎年一校の割で高校が新設されていた。
  県内でもなく、市内でもなく、学区の単位で。
  県立高校の作りは基本、皆同じ。

  そんなもんさ。
  制服が灰色でどこででも目立ったのが、いやだった。
  
  ほんと、どうでもいい情報だ。
・・・・・・・・黄色い花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  おばちゃんの自宅に今日、本を借りにきてくれた祖母と孫。
  孫は娘の友人のお嬢さん。
  20数年前の家庭文庫のつもりだったよう。
  ここだけの話しが一気に現実になった。

  取りあえず日曜日の午後1時から6時の開館。
  玄関からどうぞ。

  場所は 行方市天掛241-4 山本
      
   潮来繁昌線の「新宮・天掛」を入って900m。
   お携帯電話の基地局を左折したところ。
  
  犬がうるさいのは、ごめんなさい。

  来週からね。さぁ準備を始めるかな。