黄色い花 なめがた文庫のおばちゃんが読んで紹介したくなった本
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おれたちの青空/佐川 光晴

¥1,260
Amazon.co.jp

 北海道は札幌の児童養護施設が舞台
 中学生だけ10数人とその施設を運営するおばちゃんの物語

 タイトルの通り「おれたち」
 おれの青空ではない

 主人公といえるのは中学生
 なのに読後は大人の物語を読んだあとのような気分
 
 一人一人の輪郭が明確で、余計なものをまとわせていないからだろう。

短編が3作

 黄色い花 小石のように  
  小学生だった少年は養父が亡くなったことで、精神のバランスを崩した養母に虐待された。
  そのことが少年の心を病んだ。
  実子ではないと知らされ、実母にも捨てられた自身の出生。
  しかし少年は魴鮄舎という小さな児童養護施設のなかで・・・
 黄色い花 あたしのいい人
  施設長の恵子は児童施設の中でも上手くやっていけない子たちを引き取っていた。
  住むところも3食を保証された施設長という仕事は偶然ではあったが、
  生活ができなかった当時の恵子にはありがたい仕事だった。
  若い頃の出会いを引きずっているのか、そんな簡単な構図ではないとも思うし・・・
 黄色い花 おれたちの青空
  これまでの物語が新しい季節を迎える。
  
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 2010年の「おれのおばさん」の後編に当たる作品らしい
 これは新聞の書評の受け売り
 坪田譲治文学賞受賞作

 また図書館に本を探しに行く楽しみが見つかった。
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なめがた文庫のおばちゃんから
 昨日、オレンジカフェという行方市成田にあるコミュニティ・カフェ?に行ってきた。
 オーナーの方が呼んでくれたのだ。
 どうもオープンが不定期のよう、気になっているのたが・・・

 コーヒーが美味しかった。
 自家製プリンもしっかりしたお味。
 JA太陽伊豆のジュース、夏みかんがベースだそうだが優しい香り

 伊豆出身のパワフルなオーナー。

 さっそく文庫の開設が決まった。
 「オレンジカフェ文庫」ということになる。
 ありがたいことだ。

 お嬢さんから4つ葉のクローバーをいただく。
 昨日は6つ葉のクローバーもあったそうだ。