ソメイヨシノは散り際の美しさ。葉芽吹きには少しはやい里山に山桜は柔らかな色を指しています。
見事な桜並木もいいけれど、個人的には、山桜が好き。
今日、バイト先の休憩室文庫の本箱を大きくしたいと責任者の方に話したら、快諾をいただきちょっとうれしい文庫のおばちゃんでした。
勤務形態も時間も、職種もいろいろ。顔を知っていても、名前を知らないとか、結構ある。
同じ職種でも、時間が違うとこれまたよくわからない。
でも、本を借りてくれていると不思議に身近。
ハードなものは苦手だと思っていたけど、読み始めるとついついやめられなくなった。天才スリで裏社会でばりばり生きててすごくクールなんだけど、
万引きしている子どもに気がついてしまうと、お金を払ってやったりしちゃう変なやつ・・・
ちょっと、「掏摸」の話をしたら読みたいと言ってくれた方がいた。
たくさんのタオルを一緒に畳みながら。
すぐ本、届けるからね。
犬の散歩をしながら、なぁんだ。ここにもはすの実文庫の頃を知っているお母さんがいたっけ。
といっても、20年前その子は中学生。
弟くんがよく遊びに来ていた。
そうだ、お子さんも小学生だし、家読み(うちよみ)ぴったり家族。
今度、「本の宅配便」の話してみようかな。
本の宅配便ちょっと押しつけがましく、知っている方にしかやってみませんかと
声を掛けられないが、いろいろ思い浮かべて本を選ぶのはかなり楽しい仕事。
セルフ文庫ばかりになってしまったので、相手を考えながら本を選ぶ機会がぐっと減った。
そんなおばちゃんには、本の宅配便は結構いいかも。
と改めて感じた桜の降る日曜日の午後でした。
あっ、それからになってしまいましたが、「よみうりタウンニュース」のみなさん。文庫の移動を取り上げてくださってありがとうございました。
この数日、大勢の方から「みたよー」と声をかけてもらっています。
すごい応援団です。また寄ってください。
午後3時前でこんなに。文庫のおばちゃん楽しいです。にゃー
