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かんじき飛脚/山本 一力

¥1,785
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幕府を敵に回した加賀藩を救うため、冬の北国街道を走り抜ける飛脚たち。

時の老中は松平定信。
配下は、お庭番。
老中の命令は、運んでいるものを奪えではなく江戸に届けさせるな。
飛脚達の命が狙われている。

加賀藩取りつぶしの口実を与えぬために大雪の難所を越える若者達。
彼らの履くかんじきは、親不子不知で助けた親子の感謝の気持ちがこもっていた。
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飛脚達が走るコース地図があり、主な登場人物の紹介があって本編が始まる。

たしかに必要なもの。

そこに山地を思い浮かべ地形を入れていきながら読む。

今は廃線になった碓氷峠や列車で行けば気がつかない親不知子不知の難所も感じられる。

合唱曲の歌詞が頭にあるのだが、本の方が詳細なだけに真に迫る。

難所渡るための波をみる婆さんは、危険なときには旅人を足止めするとか。

途中にある避難所、さらわれたときの工夫。

ほっーと、感心して読んだ。

雪の山道しかり。

猟師のみきわめしかり、結構その辺が面白かった。

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ねこへび 文庫のおばちゃんから
あまがけさんのブログ

読書の秋にちなんで


  読書カード作りのおすすめ


写真は、読書カードの裏表紙。

他の人も開けられるが、ニックネームなので誰の記録なのかはわからない。

昨日は、1歳のルーくんがカードを作った。

おばあちゃんが以前からの文庫利用者。

「これを見ると何を借りたかわかるしね」

今月のお話ベンチ特集のテーマは「いぬ」

さっそくおなじみの福音館から出ている「0.1.2」シリーズの中の2冊を借りていった。

「こどものとも」の幼児版。

ページが厚くて背表紙もしっかり、頑丈な作りはさすが。

自分で書いてもいいし、時々はおばちゃんが貸し出しノートを見て記録したりもしています。

住んでいる町の片隅に読書カードがあって、自分を待っているなんて思うとちょっと乙女チックに秋かな♪