ねこへび なめがた文庫の新しい本    HPは「なめがた文庫」で検索
白光/連城 三紀彦
¥1,575
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お・は・な・し


ミステリーだから全部書くわけにはいかないけれど、夏のある日

痴呆症のおじいさんの家で、外孫の4歳の女の子が殺され、庭の花の下に埋められていた。


現場になった家の家族は、痴呆の舅とその子どもと嫁と一人娘。

舅以外は、仕事だったり通院だったり家にはいなかった。


殺された少女の母親は、嫁の妹。

カルチャーセンターに行くというので姉である嫁が預かっていた。


しかし、嫁は舅と子どもを残して自分の娘と歯医者へ行く。


亡くなった子の父親は、亡くなった舅の嫁の教え子だった。

亡くなった子の母親は、若い男と浮気中。


舅は出征の日、嫁から自分の子どもが他の男の子どもだと聞かされる。

復員してきた舅は、嫁と子どもが死んだことを知る。


戦後、舅は新しい家族作る。

それが、夏の日の事件を生む。


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4歳の少女が殺された。


それぞれの独白が続く後半になって目が離せなくなる。

どんでん返しが続くのは、ミステリーの醍醐味。


家族の交錯する思惑。

あ~あ。

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ねこへび なめがた文庫のおばちゃん

・今日はバイト先の方から本をいただいた。

気に掛けてもらっていること、本当嬉しく思います。


・今回の紹介した本も別の寄贈者からのお勧め。

いただく本は、文庫の厚みを加えてくれる。


・寒咲きの菜の花の種を買った。

文庫の花壇に植える。

イメージでは、冬の交差点に明るい黄色が揺れる。