先日、震災で休業中の文庫の掃除に行って何冊か借りてきたうちの1冊。
ついでにシクラメンを持ってきた。
断水しているので、家で楽しむことにしたのだ。
家には、電気が来たので井戸水がある。
その日はやっと洗濯ができると大ハッスル。
気温も春先のよう。
「ばばばぁちゃん」(絵本)のように、外の水場にしゃがみ込んでワシワシ!
水が使えるありがたさを大いに感じた。
被災者の皆さん、お大事に。
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塩野七生ははずれない。
このタイトルは、塩野氏きっとひいきだぞという感がはたらいた。
チェーザレ・ボルジアとはどんな人物なのか。
またの名を「優雅なる冷酷」
かなりのミーハーモード興味津々。
- チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (塩野七生ルネサンス著作集)/塩野 七生
- ¥1,785
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時代は1500年代ルネッサンス後期のイタリア。 - 18歳チェーザレは、ローマ法王の息子として枢機卿となる。
- あまりにも若い。
庶子という立場のチェーザレ。
でも僧籍にある法王のこども達はみな、庶子である。
- 彼はそこで政治力と財力を蓄える。
危機的な状況の中、僧籍をぬけ戦うものとして力をつける。
しかし彼は自分の軍隊をまだ持ってはいない。
得意の政治力を生かして、軍隊を借り戦績を積んでいくチェーザレ。
そこには、だれも文句のつけようのない強く若く美しい若者がいた。
そんな彼が目指したのは、なんだったのか。
イタリアの統一、それまでだれも口にしなかったことば・・・
そんなチェーザレのまえに立つのは、ヴェネチア・フィレンツェ・ナポリなどたくさんの国々。
まだまだ力を持っていた。
フランス、ドイツは、スペインはまだ後進国と見られていたが、専制君主は力を持ち始めていた。
はじめて状況を読み違えたチェーザレが亡くなったのは、31歳。
あまりに早い死であった。
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ときどきマキャベリが登場する。
マキャベリも塩野氏が熱く語る人物。
そのうち。
★なめがた文庫の塩野七生作品
・ローマ人の物語 (文庫版) 全巻は揃っていない
・イタリアからの手紙
・愛の年代記
・サロメの乳母の話
・フィレンツェ・メディチ家殺人事件
・ローマ法王庁殺人事件
・絵で見る十字軍物語
・十字軍物語1
・ローマの街角
・サイレントマイノリティ
・ローマで語る(五木寛之との対談)
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こうしてみると結構ある。
大勢の方のご厚意が集まった結果
ありがたいことである。
文庫のおばちゃんは、ガソリンがないのでただ今活動自主規制中
なめがた文庫のHPは「なめがた文庫」で検索してね。
土蔵屋麻生店が営業していれば、文庫の本は借りられます。
確かめてから、お出かけ下さい。
0299-72-0728
歩ける範囲で本を届けている。