ラルフ・イーザフ:作 酒寄進一:訳
長崎出版社 2008年
作者はエンデに認められて作家になったと紹介文にある。1956年、ベルリン生まれ、「ネシャン・サーガ」(3部作)の作者である。というわけで勝手にYAものだと思いこんで借りてきた。合併後も公民館の図書コーナーと市立図書館の合併は進んでおらず、3カ所から同時に本を借りてもチェック出来ないので、行き当たりばったりの私には都合がいい。旧A町でこの本を、旧O町で他に5冊をということだ。
実際には違った。YA得意のふりがなはないし、やっぱり字は小さい。内容も。でも読めなくはない。章ごとの見出しに年と月日・時刻・場所がそこだけ横書きで書いてある。読み手にはどうでもいいところだが、映画風に装丁者の遊びかな。進行もなんか映画がを見ているよう。あっちこっちへ飛びながら、最後はまとめてしまうところが力技?
いやで出てくる出てくる。縦横無尽。縦の線は9・11テロから遡り、文明発祥以前の伝説へ。横は世界をまたにかけ。特殊部隊に、集団自殺・・・・。あんまり中身を書かないのが、このブログ方針なので自分であとは読んで。さすがに読ませるけど、エンデがつくには?? ただ私のエンデの作品とこの作者の作品が合わないだけかもしれないが。
とりあえず今日はここまで。続きあり。