コブハクチョウの朝ご飯
農家の方には怒られそうな一枚。コブハクチョウのエサは植物。藻や草を好んで食べます。あぜ道の新芽はおしいのでしょう。カメラを取り出しているうちに、1羽があぜ道から蓮田へすぅっと降りていきました。まだ種蓮の植え付けは始まっていませんが。
この近くには、エサをやっている人もいるのに、蓮田を泳いではいけないといってもわからないでしょうね。コブハクチョウたちが嫌われるのは、蓮根をたべるから。
別の場所ではもうすぐ、ひなが誕生します。初夏の頃までは親子ずれで泳ぐ姿がみかけられます。でも毎年思うのですが、子どもたちはどこで暮らしているのでしょう。冬になるとそこには一組のペア戻ってくるだけ。
コブハクチョウたちにしてみれば、日本は本来自分たちが生まれ育った場所ではありません。なのにかわいがられたり、追い払われたり、人間の都合で安心して暮らせる場所がみつからないのです。
比較的新しい図鑑などでは、留鳥として載っていたり、一部は夏の間だけ北海道に渡るとも書かれています。
