金原瑞人さんのHPを検索していたら、赤木かん子さんといっしょに仕事をしていることがわかり、大喜びの私。以前は(もう20年も前)家庭文庫をしていて、そのときに私のつたない本選びを引っ張ってくれたのが赤木さん。「こちら本のたんていです」「赤木かん子のBOOK術 子供の本がいちばん!」は今も大切にしています。わかりやすい表現、読みやすい、伝わりやすい構成、レイアウト、本を作った人たちに脱帽です。

  

  産休から復帰してからも田舎のこと、いつでも見られるようにと家庭文庫は開放していたのですが、だれもいないと来る人も減り、日曜日も家にいないことが多くなり、止めることにしました。

 でも勤め先では、生徒会文庫とか、子供がよんでいるのをお母さんがおもしろいと読んでくれて、親子文庫のようになったりして私の文庫活動は続いていました。学年文庫とか、学級文庫とか、PTA文庫、職員室文庫とか、自分の責任範囲ででくるところで続けました。

  職員室では場所がなくなり、用務員さんの机が本箱代わりになったり。思い出せば、ありがたいことです。「いいのよ。あたしはこの机でしごとをすることはないし、第一あたしが一番読んでるわよ」なんて。

  退職したばかりですが、何かの形でまた文庫を始めたいなとは思っています。しかし、世の中が物騒になり、子供が減り、以前のようにはいかないだろうと考えているところ。今は自分の本箱を充実させたいなと、むしろ大人相手もいいかななんて思って、本を選び直しています。ジャンルで言えば「ヤングアダルト」、近所の図書館の分類では「文学・青少年」、国際子ども図書館では「読みごたえのある本」といったところ。話がずれてしまいました。

  Webを開けばよかったんだ。活字でなくても赤木には会えたんだ。というわけで、金原瑞人さんからは、ずれっぱなしですみません。気になる方は、彼のHPを。「金原瑞人」と検索をかければ、一番上がHPです。