「ふみ子の海」「エクレール・お菓子放浪記」映画賞受賞まとめ | 映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

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よって当ブログは「ふみ子の海」「鈴木理子」さん、および関係者さまとは一切関係ございません。

「ふみ子の海」(2006年撮影?2007年公開)

ふみ子の海バナー

http://www.cal-net.co.jp/fumikonoumi/


「エクレール・お菓子放浪記」(2010年撮影2011年~公開中)

http://www.eclair-okashi.com/


映画「エクレール・お菓子放浪記」(監督:近藤明男) (キャスト他情報まとめページ)

※全国上映館及び上映会情報は

右矢印コチラ(真ん中あたり)



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第54回ブルーリボン賞ノミネート 吉井一肇・いしだあゆみ/エクレール・お菓子放浪記 ベル


結局どっちも落とされましたねちーんちーんちーん


特に新人賞は

『やっぱり口パクかよえええー!!中国五輪口パク美少女に謝れえええー!!<ボクぁー美少女の方の味方なんだよ~。つねにな。

みたいな結果でした困った顔


日本アカデミーショウの方は

去年出てるからもう出れないけどぽっフフフ


う~ん。いしだあゆみさんは何か1個ぐらい賞取るかもと思ったんですが。


でも、吉井君は立派というか幸運でした

見た人も多くない地味な映画で

記者投票ベスト5ですから。


そう考えると「ふみ子の海」の毎日コンクール高橋受賞は

やっぱり、すごい幸運だったんだなぁ。。。

高橋惠子

『こんな事やってる場合じゃないっすよ。高橋さん。

爆笑に面白かったけど。』

(「ガキの使い 笑ってはいけない空港24時」2011/12/31)


あ、「ふみ子の海」出演者の最新情報は

右矢印コチラ(別ページ)


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独断と偏見と不確かな記憶でまとめます


シネマ報知 | ブルーリボン賞歴代受賞一覧

http://cinemahochi.yomiuri.co.jp/b_award/table.htm

※新人賞(監督も含む)は原則として映画デビューから2年以内が対象

(映画賞比較参考サイト)


キネマ旬報 ベスト・テン

2011年 第85回キネマ旬報ベスト・テン NEW

(日本の映画賞の中でもっとも古くかつ権威があるとされる映画賞)

※どっちも受賞なし

まぁそうでしょう。。。普通。…テッペンってことですから。この賞は。



毎日映画コンクール

(割と古くから続く有名な映画賞。記者ではなく映画評論家が選考する)

第62回毎日映画コンクール・女優助演賞・高橋惠子受賞(映画「ふみ子の海」)

 ↑

この2007年はカーネーション静子・柳生みゆ© も出てた「それでもボクはやってない」が

ほとんどの映画賞を独占した年でした。。。今でも忘れません(苦笑)

たしかに、ボクは他の映画はあまり見てないですよ~

でも、この「ふみ子の海」の高橋惠子の演技が賞とるなら、

主演やった鈴木理子 は、新人賞はおろか主演女優賞とっても不思議じゃないと思うけどなぁ~。

と。今でも思います。

『おっかしいなぁ~チエッ(石蹴り)

『バカ評論家どもを10年後見返してやろうぜヽ(~ ~ ;(-_-;;)ゝ理子ちゃん

テレビドラマの印象が悪かったかな。ヘタで(笑)

でも、もし10年後に受賞して

『いや~実は昔落とされたんですけどね~』とか

受賞インタでいってやったら、気分最高アップでしょうねぽっククク


※吉井一肇「エクレール・お菓子放浪記」(候補まで)

特集:第66回毎日映画コンクール 選考経過と講評(その1)NEW
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20120204ddm010200200000c.html
 ■スポニチグランプリ新人賞 染谷将太=「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」、忽那汐里=「マイ・バック・ページ」
 候補は他に、男優が野見隆明「さや侍」▽前田航基「奇跡」▽前田旺志郎「奇跡」▽松坂桃李「アントキノイノチ」▽吉井一肇「エクレール・お菓子放浪記」。女優は、芦田愛菜「うさぎドロップ」▽大政絢「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」▽桐谷美玲「乱反射」▽熊田聖亜「さや侍」▽杉野希妃「歓待」。
 選考で染谷は「将来性がある」「出演作品に幅」「対象作品以外も良い」と称賛続々で全員一致。
 女優は、忽那と桐谷が評価され、投票で忽那3、桐谷3。討議の中で「より将来性のある俳優に」などの意見も。第2回投票で忽那5、桐谷1。男女とも子供の候補が多く「よほどの逸材でなければ先が見えない」という声もあった



日本アカデミー賞

(歴史も浅く権威も低かった(受賞者の欠席多々)が、受賞式がチケット販売&TV中継されるので近年人気。

関係者会員投票。つまりアカデミー会員投票なので、どうしても実質評価より人気より。)

※どっちも受賞なし

テレビで見れるのはいいけど。まぁ一種テレビ番組ですしコレは…。



第36回報知映画賞

※いしだあゆみ(助演女優賞ノミネートのみ)×落選 ⇒ 宮本信子「阪急電車片道15分の奇跡」
吉井一肇(新人賞ノミネートのみ)×落選 ⇒ 砂田麻美監督「エンディングノート」



以下はメジャーな賞ではない(と独断と偏見で思う)ので受賞のみ

日本映画批評家大賞

第17回日本映画批評家大賞助演女優賞/高橋惠子(ふみ子の海)


山路ふみ子映画賞

第31回山路ふみ子福祉賞受賞 (ふみ子の海)


新藤兼人賞

※銀賞:近藤明男監督(エクレール・お菓子放浪記)


○中国「金鶏百花映画祭」国際映画部門

吉井一肇・主演男優賞(エクレール・お菓子放浪記)

※外国の賞なので、受賞は本当にすごいと思うけど、

日本の映画全てがが対象とも思えないので

他との比較については、正直よくわかんない。


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以上、思いついたヤツだけですので

抜けてるかも。。。