●記事的なものを随時まとめ5(2010/4月以降追加分) | 映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

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映画「ふみ子の海」を観て  室蘭市市民会館にて上映 - 気ままな花あるき

(4/4室蘭市市民会館 ※高橋恵子写真あり)


「音の出る信号機を」上映運動で寄付/RCCニュース 中国放送 広島の地域情報

 盲目の少女を主人公にした映画「ふみ子の海」の上映キャンペーンが終了し、13日、収益金の一部およそ91万円が「音の出る信号機」の設置費用に寄付されました。

 収益金の一部を寄付したのは、映画「ふみ子の海」上映推進委員会のメンバーです。

 目の不自由な人に音の出る信号機を寄贈するRCCラジオ・チャリティ・ミュージックソンの実行委員会に寄付金の目録を手渡しました。

 「ふみ子の海」は、戦前の新潟で視覚障害者の教育に生涯を捧げた実在の女性をモデルにした映画です。上映推進委員会は、去年9月から社会福祉協議会などに呼びかけ、30の会場で59回の上映会を行いました。

 上映券1枚あたり50円が寄付金に充てられることになっていましたが、最終的に91万2500円が集まりました。

 この寄付金などを使って、ことし中に福山市内に音の出る信号機が設置される見込みです。(4/13 11:55)

<記事リンク先の動画>

ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/11180_S.ram
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/11180_L.ram

ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/11180_S.asx
(mms://stream.rcc.ne.jp/news/11180_S.wmv)

ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/11180_L.asx
(mms://stream.rcc.ne.jp/news/11180_L.wmv)



みやぎ・この人に聞きたい:鳥居明夫さん /宮城 - 毎日jp (毎日新聞2010年4月30日地方版)

 --なぜ、この映画を宮城で企画し、ロケを行うことに。

 ◆「ふみ子の海」(近藤明男監督)という昭和初期に生きる全盲の少女を描いた映画を見て大変感動したのが原点。この作品を単に映画館で上映するのではなく、映画館のない地域の人にも見せたいと思い、社会福祉協議会などの協力を得て県内各地の公民館や文化センターで上映した。地域運動として展開し、07年12月~08年3月に県内で3万5000人が見た。

 すると、地域運動のエネルギーに感銘を受けた近藤監督から「なんとしてもお菓子放浪記を宮城で映画化したい」と口説かれて。もう一度、地方での上映を成功させようと思った。

(参考同時期記事)

富谷町/総合案内 /映画「お菓子放浪記」富谷ロケ決定!

http://www.town.tomiya.miyagi.jp/html/kouhou/koho_pdf/koho_521_P0607.pdf注意PDFファイル)

 西村滋著のロングセラー小説「お菓子放浪記」の映画化が決定し、しんまち地区がロケ地に選ばれました。 10月ころより撮影が開始される予定ですので今後、広報とみや等で映画「お菓子放浪記」の情報をお知らせしていきます



交流奉仕部 | SSイベント報告

今、お隣の国、韓国での放映実現に向けてOさんの手によって、着々と計画が進んでいます。既に、セリフの翻訳を済まされ、これからは副音声の翻訳に取り組んでいく、と熱く語っていらっしゃいました。先輩たちの大きな活躍、後輩として誇りに思っています。

(東京女子大学同窓会 埼玉支部第2回上映会)


映画:菓子の街・砂川が「お菓子放浪記」のロケ地に 商店主らが「応援する会」 - 毎日jp

 主なロケ地は宮城県内だが、今年2月、砂川の商店などでつくる「すながわまちの駅」が企画した映画上映会に近藤監督が訪れたのを機に、商店主らがロケを要望。11月に国道12号や北光公園などで撮影が行われることになった。

2010年2月14日(日)砂川市地域交流センターゆう/シリウス通信:「ふみ子の海」上映会@砂川市


映画「エクレール・お菓子放浪記」プロダクションノート 北海道 砂川にも運動の輪が

 ことの発端は、近藤監督の前作「ふみ子の海」の砂川上映が大成功をおさめ、舞台挨拶に砂川を訪れた近藤監督から次回作の構想が語られたことからでした。
 「エクレール・お菓子放浪記」のエンディングを是非砂川で撮影してもらおう・・・。
 こんな声は、いつの間にか砂川の各方面に拡がり、熱心な誘致活動は広がっていったのでした。


映画「お菓子放浪記」 広がる市民の支援 宮城 - MSN産経ニュース 20101022
 「ふみ子の海」の宮城などでの配給を担当したのは「シネマとうほく」(仙台市)。同社では映画館での上映だけでなく、社会福祉団体や地域住民などに呼びかけて協力者を増やす運動を展開し、公共施設などで上映した。同社社長の鳥居明夫さん(62)が「地域運動型の上映」と呼ぶ手法で、映画館ゼロの都市が多い東北での需要を掘り起こし、配給先の山形など4県で、この映画の全観客数の約4割を占める12万人動員を達成した。


支部の風(役員会より) 第6回役員会

2)交流奉仕部 9/13部会 Oさんの「ふみ子の海」韓国語字幕スーパー完成 試写会

(東京女子大学同窓会埼玉支部)


国際交流基金 > イベントカレンダー > 平成22(2010)年度 > 2010年9月 海外

9/1-9/30 事業名 ソウル国際社会福祉映画祭「日本の特別な人が作る特別なストーリー」
事業内容 『折り梅』『はないちもんめ』『アイ・ラブ・ユー』(1.2.3)『ふみ子の海』『ゆずり葉』等を各2~3作品ずつ上映。 場所 韓国/ソウル日本文化センター
主管課 造形美術チーム


那珂川人権フェスタで表彰 - 那珂川町立馬頭小学校

10月23日(土)、小川町総合福祉センターあじさいホールにおいて、那珂川人権フェスタが開催されました。
なお、表彰式後は、「ふみ子の海」の映画上映がありました。4歳のときに失明して、苦労をしながらやがて高田盲学校において教鞭をとり、盲女性の自立に尽力した粟津キヨさんの実話にもとづく、少女時代を描いた市川信夫さん原作の感動的な映画でした。


せたな町公式サイト - せたな町総合記事情報-広報せたな2010年11月号

 9月6日(月)から8日(水)までの3日間、町内3
会場でせたな町合併5周年記念事業「ふみ子の海」映画
鑑賞会が行われ、各会場とも多くの皆さんが鑑賞し、「ふ
み子」がひたむきに生きる姿に感動していました。上映
後、せたな町(旧瀬棚町)出身の俳優山田吾一さんの舞
台挨拶があり、これまで共演した俳優との出会いやエピ
ソードなどの逸話を披露していただきました。最終日の
大成会場では近藤明男監督も駆けつけ合併5周年に花を
添えていただきました。

右矢印せたな町合併5周年記念事業「ふみ子の海」映画鑑賞会

注意※PDFファイル



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<以前の記事はコチラ>

●記事的なものを随時まとめ① (2007/10-)

●記事的なものを随時まとめ② (2007/12-)
●記事的なものを随時まとめ③ (2008/2-)
●記事的なものを随時まとめ④ (2009/4-)