続・しくじり先生。 | ジブン探検中。

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どう感じたか、どう思ったか、
書いて忘れていくブログ。

続き。(昨日書いている)

昨日放送していたしくじり先生は楽しみにしている番組だ。
言いたくない、隠しておきたいであろうことを
開示するのは人気商売な方々からしたら一種の恐怖だろう。
そして、その開示すらチャンスに変えて挽回しようとする
下心のようなものも垣間見えて本当に興味深い。

昨日の放送は南海キャンディーズの不仲についてだった。


彼らをテレビで初めて見たときに、
山ちゃんはシズちゃんのすべての言動に対して
事細やかに受け止め突っ込んでいる、という印象だったので
気持ち悪いなんて思った事はなく、
むしろ凄い人だ、と思っていた。
ピンでやられていた時も、
シズちゃんの挑戦を受け入れているものだと勝手に思ったし、
他の出演者に対する言葉のチョイスも
気遣いのようなものを感じ、その表現が言い得て妙で
面白い人だな、山ちゃん。と思っていた。

が、それは、演出だったのか、とまず、その事に
私はえー!と思った。
自分がいかに表面的にしか物事を見ていないか、が
浮き彫りになったからだ。
人に魅せるプロ相手に見抜けるか、言えば、
見抜けるわけねーよ、とも思っているが。

そして、他人のことなんて本当にわからないものだ、と思った。
こうみてくださいね、という差し出されたものを
疑いもせずに受け取っていたのだ。

手抜きか、素直か、悩ましいところではある(笑)
良い客で、いいカモであることは間違いないけどね。
ネギしょってるレベルでいい鴨だ、私は。


この放送で
山ちゃんが抱えた出来事とその処理の方法を
私は彼をひどい人だ、とだけで見ることはできなかった。
(気持ちがしぼむような感覚はもちろんあったけども。)

なぜなら私も似たり寄ったりだな、と思う節があったからだ。
(私も自分がクズだ、と自認している。)

攻撃の内容を話す彼を見ていて私は涙が出てきた。
辛かったろうな、とか、苦しかったろうな、とか。
もちろん、された方の息苦しさとかも一緒に伝わってきた。

彼の負の感情を晴らすために誰かを攻撃する、
という方向で動く行動力がハンパない。
ものすごいアクティブな人なのだな、と思った。
だからこそ、今もお茶の間で目にすることができる存在で
いられるのだろうな、と思った。
その行動力、私にも分けてくれんかのう
という気持ちになった。

とはいえ
他者を攻撃するということを
やってはならない、というか、
そうしないのが当たり前だ、と思っている。
しかし、しちゃいけないってわかっていたって、
してしまうことがあるから悲しいニュースが
駆け巡っているわけで。


こういう発想そのものが、
逃げ場を作ってしまって成長を阻んでいる、
という考え方もできる。
が、追い込まれているからこそ、
こういう行動に出てしまうのも
一理あるのだろう。
(どっちでもいい)


そして、そこを改めよ、と言ってくれるほどの
優しさは世の中ない。
見守る優しさ、という形で世の中は
優しいのだろう。

彼を否定できる人が眩しく見える。
上手に嫉妬を自分のエネルギーに変えられることが
デフォルトなのか、早々に気づいてそうしていったのかは
わからない。
そこまで自分を大切にできている人たちを眩しく思う。
集中できるだけの自分、
というものを持っていた人たちなんだろうな。と。
クゥー。(カビラ登場


私は自分を大切にし、自分へのエネルギーの費やし方が
わからない。
わからないというよりも、自覚していないのだと思う。
意外とやってるのかもしれない。
大切にしたいような自分が私の中にあるのだろうか。
だって、私クズだぜ、というのもある。


ただ、一つ言えるのは
やりたいこと、やろうぜ。



そして、長々ここまで書いておきながら、
こんな大仰に書くようなことでもねーな、というのが
一番の思いだ。
重苦しく、書いてはきたものの
私、割と、ちゃんとしてるんですよ、
考えてるんですよ、みたいなアッピールみたいな
そんな感じもする。

重く考えてる人に、
いちいちツッコミ入れないからね。
軽いほうが好まれるご時世だから、
仕方ないよね。

何でもかんでも深刻に受け止めときゃー
いいと思っていた。
いい人っぽいけど、実は雑だ。