NHKのプロフェッショナルと言う番組の再放送を見ていた。
ナイナイの岡村さんが坂東玉三郎の元に挨拶に行っていた時。
稽古初日の張り詰めた空気に岡村さんも緊張してる様子に、坂東玉三郎さんが
お気疲れされたでしょう
と声をかける。
普通のこと?
いやいや、出てこないよ、こんな言葉。
女形としての美しさって女性以上に女性なんだろうなーとボンヤリ見始めたんだけど、不意打ちを食らった気分。
佇まいも只者ではない感じだったけど、その言葉聞いた時に、私もこんな気遣いしたいと思った。
作られた気遣いなのか、でも、その気遣うだけの隙間、遊びの部分、余裕みたいなものが、美しくて優雅さに繋がっているのね。
というか、私はそれに心動かされるのね、美しいと思うのね。
玉三郎の気遣いに圧倒されてると、左官の挟土さんのターンに。
挟土さんは、反射する光の感じに魅せられた人かも、壁が物語ってる気がした。
ビジュアルが好みで(笑)どこか俯瞰している人の余裕があって。
すっげー色気だ(笑)うひゃー。
岡村さんが自分のことを話し続けるのを見てて、挟土さんの余裕が際立っていいなぁと思った。
岡村さん、聞き出すことはできてはなくても引き出したなぁ。
それは善し悪しではなくー、すげー、と思いました。
リンゴ農家の木村さん、ややや、言葉にできん。
心の在り方、心構えひとつでどんな風にでもなれるんだろうなぁ。
ロックだな。
プロフェッショナルってロックだな。
ライク ア ローリング ストーンだな。
それってちょう楽しい!
ああ、人間って面白い、美しいし、様々だ。