それは、誰のせい？

ダリン勝也の個人カウンセリング枠は、３月までの全ての枠が、満席となっております

・それは、誰のせい？

あ、どーも！

ダリン勝也です！＾＾

夢や目標に向かって歩んでいると、いわゆる「壁」にぶつかったり何かして

その壁のせいで、物事がうまく進まないと思うことが、あると思うんすよね。

例えば

・〇〇のせいで、なかなか彼との関係が前に進まない

・〇〇が気になるから、集中できない

・〇〇がいるから、結果が出ない

などなど

物事がうまくいかない原因（理由）を、壁という名の「人のせい」にしている方を、よく見かけるのですが・・・

激しく、あっぱれだと思うよッ♪　←いいのか？

だが、しかしたかし！！

人のせいにしてしまうのは、個人的な理由ありきの感情なので、それはそれで仕方がないかなとは思いますが

そのせいで、感情的になったり

そのせいで、攻撃的になったり

そのせいで、自信をなくしたりするのであれば

ぶっちゃけ、人のせいにするよりも、自分のせいにしたほうが、楽じゃね？

と思います。

なぜならば、もし仮に「日本一を目指す格闘家」がいたとして

その選手が、試合で負けてしまったと、ていとした時に

・明らかに実力差があった

・ちょっとだけ、運が負けた選手に向いていなかった

・勝てると思って、おごりの気持ちがあった

・試合中の、トレーナーのアドバイス通りに動けなかった

・相手が、自分に勝てるような、出来レースをしてくれると思った（笑）

・負けた選手が、全力を出し切れていなかった

などなどの、様々な理由が考えられると思いますが

負けた試合を糧にして、自分の実力をグレードアップし、どんどんと夢に近づいていくためには

人のせい（対戦相手やトレーナー）にして、「敗北した事実を拒否」るよりも

目の前で起きている結果を、全て自分のせいとして受け止め、「今後、どうするべきか？」と、自分自身に問いかける方が

「次なる新たな道」が開けると言うか、「次のステージにたどり着くまでのプロセス」が、見えてくるというか

とどのつまり、いつまでも同じことで、くよくよ悩んだり、つまずいたりしないんだよね。

しかもしかも

仮に今、負けた選手がいたとしても

1年後に再戦した時に、その時点でのモチベーションやポテンシャルが高ければ

もれなく激しく、違う結果が出ると思うしね♪

ともあれ

何か壁にぶつかったときに、人のせいにしがちな方で

尚且つ、その壁のせいで

感情的になったり、攻撃的になったり、ドM劇場を開演してしまう方々は

このような結果が出てしまっているのは、自分の（自分も）原因だと、そのような視点を持っていただくと、今後、建設的な考え方が閃くと思いますよ。

そして

どうしても、「自分のせい」だと、思えない方は

目の前で起きている、ネガティブなことは全て

気のせい　←

と、考えることをお勧めいたします（笑）

（※ってゆーか、未来に関するネガティブな予測は、大抵、単なる「気のせい」だったりするからね）

って事で、またね！＾＾

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