・誰のための人生ですか？もう、自分の人生を生きてもいいのではないですか？
高野麗子です。
・もともと割と優等生、よいこ
・ご両親のどちらかに、厳しく育てられた方
・甘え下手の長女さん
私のクライアント様は、この中のどれかに当てはまる方がやや多いです。
音大出身であったり、実際に音楽をやられているような、芸術家タイプの方も多いですね^^
私自身も、兵庫県芦屋市が地元で、小学校から地域1番の有名塾に入り、
元優等生で、厳しく育てられました。
なのできっと、なんとなく、同じ風を感じてくださっているのかもしれませんね^^
それでね、私の場合、親の期待に答える人生、よいこの人生に、
19歳で思い切り、ちゃぶ台返ししています。
1日２つのお弁当を持って、8年塾と予備校に通い、親の希望する有名大学にストレートで入学しましたが、
全くなじめずに（半ウツ、暗黒期）
誰にも相談なしで、大学を19で中退。（親には事後報告）
ヘアメイクの専門学校に入り、
その後100万くらい借金作って（笑）、キャバクラで働きはじめたんですね。
でも、もう、それでも、心配かけても、親にとっていい子じゃなくても、
自分の人生を生きる！
と、そのとき、自分で、決めたんです。
そして、それで良かったと思います。
結果、テレビにも出ましたし、
ラジオにも出ましたし、
著書も出し、
現在第２作目の著書も、編集さんと進行中です。
あなたは今、誰のために生きていますか？
いわゆる「良い子」は、無意識に不倫しやすいと言われています。
それは、よいこの自分の中で押さえつけられてきた、
いわゆるわるいこ、の自分を表現して、無意識にバランスをとるからなのですね。
いま、あなたが不倫をしていていて、罪悪感があるとしても、
あなたは、そうすることでやっと、よいこの自分の殻をやぶり、
あなたのために生きる、自分のための人生を、歩みはじめたのかもしれません。
そしてそれは、かならず、思いもよらない形で、あなたの人生を豊かなものにしていきます。
もうながいこと、あなたが誰かの期待に応えて生きてきたなら、もうここらで、生きたいように生きたらよいのです。
あなたはあなたの心にそって、ただまっすぐ行けばよいのですよ^^
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