出産という大仕事を終え、、

分娩室からストレッチャーに乗せられ病室に連れてこられました。

(何とか病室、あったようですヾ(;´▽`A`` 詳しくは →(これから更新します・・汗しばしお待ちを・・)

いよいよ?人生初めての入院生活がスタートです!


朝7時前に這うようにやってきて、11時前に出産し、5時間ほど飲み食いナシだったので、やっと喉の渇きを癒すことができました。


病室は2人部屋。

もうひとつのベッドには既に今日退院の妊婦さんがいて、彼女はスペイン人。

ワガヤと同じく女の子でした。

ちょうど、私とダンさんが部屋に入ったときに、隣の妊婦さんの赤ちゃんがピアスをあけて戻って来たところらしく、ママさんや、お見舞いに来ていたお友達から歓声があがっていました。

見舞い客が引っ切り無しに訪れては、爆音で会話し笑い・・・叫び

産後直後でそっとしておいて欲しい私にはツラかった~~~~。゜(>д<)゜。

ま、夕方には退院手続きをしてサッサと引き上げていったので、夜から退院までは独占できたのですが・・

一応、どの部屋も二人部屋ですが、よほどのコトが無い限りは、1人で使わせてくれるそうです。(後日談)



私たちに遅れて、ニニャちゃんが、小さなベッドに入って連れてこられました。

退院まで、ベッドを並べて過ごしますラブラブ


家族3人でご対面後まもなく、医師が入ってきて、ニニャさんの耳に器具を取り付けました。

聴覚の検査だそうです。

私たちには聞こえてきませんでしたが、微弱な音か何かを彼女の耳に流しているのでしょう。

不快な音らしく、聞こえたようで聞こえるたびに「ふぎゃっ!(><)」と泣き声をあげていました。

正常だったようで一安心です。


また違う医師が入ってきて、今度は私にオシッコが出たか、または出そうかの確認です。

術後、チョッキン(会陰切開)されたのでズキズキ痛くて痛くて・・。

それから、出産がどれほど体力を使っているかが実感できたのですが、

カラダが動かないんです。 立てない・・・・

なので、出来るだけオシッコなどでも立ち上がりたくなくて、実は喉が渇いていたけど、お水を出来るだけ少なく飲んでいました。

医者は、術後、一人でオシッコが出来るかどうかも回復の重要な基準になるのだと、とにかく水をたくさん飲んで、オシッコに行くように注意してきます。

産後の貧血により立てなけば、手伝うからとにかくオシッコをしてくれ。。と、何度も病室を訪ねてきましたo(TヘTo)

ま、当然のコトなのでしょうが・・・汗

3度目くらい訪ねてきたころ、やっと尿意をもよおし、立ち上がったのですが、確かにめまいに襲われました。

ホント、出産に体力を使い、おまけに貧血。。一歩一歩が恐ろしいほどオモイ。。。

人生最大の無力感でした。

普通に動けるってすごいんだなって思い知りました。この無力状態は、2日ほど取れませんでした。。


あまりにオシッコが出なかったワタシ。。

何度も訪れる医師に申し訳なさを感じつつ、、

やっと出たと告げたとき、なぜか病室の私たち、医師みんなで拍手がおきました(# ̄ー ̄#)


チョッキンにより、鈍痛がずっと続きます。。

医師も何度も来てくれて、その度に痛み止めをくれました。

痛み止めは、結構頻繁に飲みます。

食事の時以外にも、夜中、2度ほど、起きて飲みました。

もちろん痛くなければ飲む必要は無いけれど、

ワタシは相当痛かったので(><)

夜、アラームをつけて、薬を飲んでいました。


やがて、お義父母さんと、母がやってきてくれました。


出産当日にこうやってオハナシできたりするのも、無痛分娩だから、なのかな??

予定日どおり。

この日は母が義父母さんにランチに招待してもらって、スペインならではのメニューを楽しんでいたようです。

ワタシの出産の連絡に、ランチも早めに切り上げて、誕生したニニャさんに早速会いに来てくれました。

しばしの歓談。。

嬉しい差し入れラブラブ


特に面会時間の制限は無いようでしたが、ダンさんの夕飯&病室お泊りセットを取りに行くのと同時に、皆さんお帰りになりました。。


病室にはニニャさんとわたしがポツンと残り、私は病院食にありつきました。


ここで、病院食の紹介です。




カワ『良いコ♪』にそだってね☆

まずコレは、オヤツ?といったところでしょうか・・・・。

夕方運ばれてきました。

カレイの煮付け(コンソメ味)と、シチュー。

パンはスペイン風・・(固くてポソポソってコトです。( ̄ー ̄;)

リンゴなんて無造作に1コ、ど~ん!と置かれているのも、まさにスペイン風といったトコロ。。( ̄ー ̄;)

そして、めずらしく、味付けは控えめでした。

病院食だもの。。当たり前デスネ・・・・・(; ̄ー ̄A



そして、夕食↓


カワ『良いコ♪』にそだってね☆


色が汚いのですが、明らかにベタですねーーーー。

右のお皿にあるのは、ほうれん草のソテーです。にんにく、ベーコンたっぷりです

ほうれん草で鉄分wwww。 ベタ過ぎです。

そして、となりのトルティージャ然り、ドデカイです!!あせる

ヨーグルトのカップと見比べて頂ければ、一目瞭然!!!!目

ビビりましたが、コレも自分のカラダと、ニニャさんにいく母乳のため!

と、完食致しました。。ナイフとフォーク 

結構オナカ空いていたしね。。 ペロっといただきましたョ。


明日に続きます。。。







カワ『良いコ♪』にそだってね☆

本日10時50分

(日本時間18時50分)

ついに誕生しました☆



なんと、初産にも関わらず、予定日どおり!

このノンビリィな国で、予定通りに産まれてきてくれましたラブラブラブラブラブラブ

カワ『良いコ♪』にそだってね☆  ♡♥(。´▽`。)♥♡



2770グラムのオンナノコです♪

かぁ~~いいなぁ☆☆ドキドキドキドキドキドキ


と、言いつつも・・・

只今母体は老体なので、ガタ来てまして・・・(;´▽`A``

コノ日までのドタバタは、逆走して、UPしていく予定でおります。。。 <(_ _)>


まずはご報告マデ♪



分娩台に寝かされたままのアタクシ。。

しばらくすると、女性の医師が一人入ってきました。

若そうな方だし、助産婦さんかな・・?


と思っていたら、左手の手首あたりに点滴用の管を通して、ダンさんにプリントを1枚渡し、部屋を出て行きました。。


ダンさんに渡したプリントは無痛分娩の同意書のようでした。


腰の位置にカテーテルをつなぎ、下半身に麻酔をかけるわけですが、

直前のタイミングで更に、無痛分娩の希望の有無、万が一の時の覚悟の有無などを確認されます。


無痛分娩希望ですし、今更どーこー言っても。。なので、もちろん同意して署名しました。


やがて、麻酔医師がやってきて、腰の位置に麻酔を差しました。

同意書には「結構イタイよ~」ってあったので、キンチョーしていましたが、

今まで陣痛の痛みがハンパ無かったので、サホドでもなかったです。


麻酔医師が体操座りしてる私の腰を見て、

「アナタ、背骨が曲がってるわね・・・・」と一言。。

そうなんすよね。。(⌒▽⌒;)

アタシ、確かOLだった頃、会社のレントゲン検査時にも、背骨曲がってる。と診断されてました。。。


背骨が曲がっていると多少麻酔の効きも影響があるかもしれませんよ。

といわれましたが、

ま、なるようになれですし。。


そうそう、これは両親学級でも言われたのですが、無痛分娩時の麻酔。

ヒトによって、右半身、左半身での効きが違うそうです。

麻酔が効き始めると、少しカラダがボワ~っと暖かくなると聞いていましたが、しばらくすると確かに少しカラダがポカポカしてきた気がします。


麻酔が効き始めると、陣痛の痛みもだんだん分からなくなってきます。

多少、子宮の収縮があるな。。って分かる程度。。


麻酔が効くまで待つように言われ、また分娩室でダンさんとフタリきり、放置されました。。


しばらくして、今度は2人、若い女医さんが入ってきて、様子をみています。

麻酔はどうやら効き始めたようで・・

「破水させるわよ。。」

そういって、

「ひょえ??」

といってる間もなく、何かブスっとさされた感触とともにあっけなく破水が終わりました。。


そして、ふたたび女医は去っていきました。。


え? 破水したまま放置・・・すか????


ところが、しばらく放置された中で、時間ばかり経つと、麻酔の効きが弱くなってきたようで、

陣痛がまた痛く感じてきました。

ちょうどまた一人入ってきた女医さんに、事情を話すと、麻酔を少し足してくれました。

30分経っても効き目が弱かったら、再び麻酔医師に相談するので、待ってて欲しいとのことでした。


再び待ち時間突入~~。。。

しかし、痛みは治まる様子はなく・・・(><) シクシクと鈍痛が続きます。。

が、分娩室に医師が来る様子は無く。。。

ダンさんにヘルプすると、病室を出て医師を探しに行きました。。


しばらくしてようやく男性医師1人、女性医師2人が入ってきました。

何か言われました。 ダンさんが

「もうイキみたいか? って聞いてるよ」と。。


え?イキみたい???

ていうか・・・・ まず痛みをどうにかしてほしいんですけど・・・・?


デモそうこうしていると、また良く分からないうちに部屋を出て行ってしまわれそうだし、

このまままた痛い状況なのもイヤなので、

なるようにナレ!で イキむことにしたワタシ。。


がしかし、

結構今まで日本やスペインの両親学級で言われてきたイキみ方。。

理解していたようで、コレが結構難しかった。。。

言われることはドチラの国も同じなんだけど。。

『深~~~く 息を吸ってー・・。 思い切り吸ったら止めて、その息を下腹部に送るイメージで、送ったらイキんで~~~。 はい吐いて~~~~~~』

焦る気持ちもあるのか、なかなか医師とのタイミングが合わない。。叫びあせるあせる

ワタシがイキんでいるのが分かると、「いいよいいよ~~」とは言ってくれるものの。。何か変化はあったのか。。


やがて、助手の医師がなにやらベッドに取り付けている。。

って、いまさら、両足を置く台を取り付けている!!  遅くないっすか~~!!!

台に足を置くように言われ、手前のバーを握って思いっきりイキめ!!と再び言われる。。


「ん゛~~~ ん゛~~~~~っ!!!」


ダンさん「赤ちゃんが回転してるって。アタマ出てきてるよ。さらにイキんでって!」


う゛ーー イキんでるよぉ イキんでるんだってばぁ・・ どうしろってんだよぅ。。あせる

でももう少し頑張ってもう一度!!!

女医フタリがアタシのオナカをコレでもかっっ!!ってくらいグイグイと押し捲っているドンッ


確かに、、なんか自分の足の間に何か当たってる間隔は・・・ある。。

赤ちゃんが、いるの・・かな??


なぁんて必死にやってると。。。。





すみません。。。

ジコマンな写真を一枚、載せます。。。あせる





 うは~~!誕生です!!はじめまして☆

↑ 高校時代の友人達よ!見るがいい!! 翼をもらったぞ!!!!(身内ネタ <(_ _)>)



10時50分。。


ワタシが陣痛に耐え、病院へ到着が7時チョット前だったことを考えると、初産のワタシにしては、ヒヂョーに最速な出産が出来ました。。。

タダ、その前の陣痛との戦いが一晩☆ あったワケですが・・・・・

結果は、安産。。 といっていいのかな♪


出産直後、カンガルーケアといわれるものをします。

産まれたばかりの赤ちゃんを直ぐに母親の胸の上に乗せ、おっぱいを探させるのです。


産まれたてのこの子はオナカに乗った瞬間、大きな声で産声を上げてくれましたラブラブ

その瞬間が一番しあわせだったかなぁ。。。。

声が聞けて嬉しくって、

「もっと泣いてごらん・・ 声をきかせてごらん・・」って言って、わが子を抱きしめました。


ひゃ~~~。大変でした(;´▽`A``


今まで、他の妊婦さんの出産記や映像を観て泣けてきたので、きっと自分の出産時は号泣だなぁ・・と思っていましたが、

重労働・・だったからか。 はじめから泣く気マンマンでいたからなのか。。。

涙はほんのチョビっとジワっときただけでした。。。


ズッと付き添ってくれたダンさんをみると・・

気のせいかな? 少し目頭がジワっとしてました。



そして、、

陣痛の痛みもさることながら。。。

その後、アルバショをバッチンドクロとやられたアトシマツをしているようで、

ソレが 異様~~~~~ に長い時間。。 やってるんです。。

それもグリグリと・・・・・ドクロ


正直、コレがまた結構キツかった~~~。


「チョットォ 痛いんですけど!!」むかっ

「何やっちゃんてるんですか????」むかっパンチ!

「いたい 痛い 痛い!!!!!!」むかっパンチ!むかっ

「ちょ!やめて~~~~~っ(><)」メラメラむかっパンチ!むかっメラメラ


スペイン人の日本語の通じない医師が相手なのをイイコトに、日本語で怒鳴りまくるワタシ・・・汗

しかし相手だってマイペースのスペイン人。。。

とりあえず、この日本人のアマ、痛いって言ってるっぽいけど、それがドーシタ? 

とマイペースな処置状態が、しばらく続きました。。。。


ワタシには、出産にかかった時間より、

このアトシマツの時間の方がはるかに長く感じられた気がしました。。



最後に医師達が、後産の物体を写真撮影していたそうです(ダンさん談)



そうした全ての処置を終え、医師達が部屋を出て行き、、

ワタシとダンさんは再び分娩室で2時間ほど放置されました。。

産まれたての赤ちゃんは、ワタシの横たわっている分娩台横にある、透明なベビーベッドに寝かされています。。。


その間ダンさんはケータイ片手に、両親、友人に報告していました。


しばらくして、病室のベッドが運ばれてきて、その上に寝かし直され、ダンさんは歩いて病室へ。。

ワタシは看護師にベッドを押され、病室へ・・・


産後、人生初のワタシの入院生活が始まります。。。