連休の過ごし方を
色々と考えていたのだけど
宿泊ホテルが都会にある為に
都会ならではのプランにすることに
まず訪れたのがこちら
日本に本店があるラーメン屋さん
つけ麺を頂きました!
日本となんら遜色のないクオリティー
とても美味しかった
ですが
やはりわたし、少食
この1杯で暫くは何も食べれなさそう
それからモールに移動してお買い物!
相変わらず水着コーナーしかみていない
他にも行きたい場所があったのに
カミングスコール
びっくりするくらいどしゃ降りなので
カフェでゆっくりしてました!
写真はスコール前のカフェの模様。
スコールって本当にいきなりだ!
スイス人のパティシエさんが作る
スイーツを満喫。
とても美味しかった!
けど、
もう本当に何も食べれない
そろそろホテルチェックインの時間なので
ホテルへ移動することに
ホテルのオーナーさんはスペイン人で
全ての家具をスペインから輸入しているそうで
こだわりの感じられる空間でした。
寝室とリビングがわかれているお部屋で
リビングの写真は撮り忘れた。
ちょっと色々とあったので
こちらのホテルは
お湯がじゃんじゃん出るとの口コミで
選びました
もらったキーの部屋が
バスタブ無しで2ベッドだった為
すぐフロントに行き
バスタブありのデラックスベッドで
予約してるんですが、と言うと
「ごめんなさい、今日はその部屋無いわ」
とお姉さんがいう。
なんですと?
いや、これは引き下がれない
あるから。
念のため調べたら
オンラインページでその部屋空いてるって出てたもの
お姉さん、無いの一点張り。
私が予約してあるディティールをみせて
この部屋の約束で予約したんだから
それが無いなら規則違反ですよ?
と抗議。
普段はごねない私ですが
今日はね、譲れないのです
だってバスタブの為にここまでキタのよ。
らちがあかないので
「マネージャーさんと話がしたい」
と申し出る。
マネージャー登場。
この無い無いづくめのくだりを
もう一度始めから説明する。
マネージャー、パソコンカタカタ
「マム、お部屋ございました」
はやっ‼
あるやないかいっ(笑)
ものすご普通にあるやないかいっ
なんやったん
まぁこれはフィリピンあるあるですけれども。
お姉さんめんどくさかったんやろな。
それとチェックイン時に
パスポートプリーズ、言われて
在住だからパスポートでなくて
IDを持ってきている旨を説明。
お姉さん、パスポートやないとアカン!
と主張。
嘘ぉ~
今までそんなこと無かったわよ~
結局、会社のIDと
ダイビングのプロライセンスまで提示して
お姉さん、渋々納得。
念のため、マネージャーに確認すると
「IDで問題ないです」
って(笑)
んもぅ
この国ではあきらめない精神が
最も重要だと再確認。
あーなんや疲れましたわ
都会のシティホテルは雑多だなぁ。
マクタンは田舎だけど
さすがにリゾートホテルなので
その点ではきちんとしているなぁと
今回思いました。
だけどこの機会を得て、
英語できちんと主張ができ
欲しいモノを獲得することが出来る
という自分を確認。
あと、外国人に臆せず対等に主張する
というミッションもコンプリート。
セブcityは色んな国の人が暮らしているため
フィリピン語が通じないことも多いので
マストで英語を使用することとなる。
簡単なフィリピン語には逃げれないので
英語で頑張りました。
やれば出来るもんだなぁ
成長したなぁ
この国に来る前の自分との差異を
しみじみ感じました。
当初予定していた食事は
もうどこにも入りそうもなく
バスタブと軟らかいベッドを堪能して
過ごすことにしました。
つづく