やっぱりバチが当たりそうな気分になる。 | 雨垂れのブログ

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透析6年目。有難う!感謝の日々です。





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おはようございます。

10月の最後の週末は晴、11℃~20℃の爽やかな秋日和。

色付いた紅葉を見に出掛ける方も多いのでしょうね。

どんなに低い山であっても、寒さを防ぐ服や携行非常食と飲み物を忘れずに。




ところで、

スーパーでは何時も値札とニラメッコしてる私。

【100円台と1000円超の「醤油」】の記事を読んで、

「そうだな!せめて調味料だけでも少しお高い物を買ってみよう!」なんて思いました。

でもね、

実際に値札を目の前にしたら、今使ってるのと同じ製品を買ってしまうかも😅

お酢とかは、少々高くても優しい味の美味しい物を!と思って棚を見渡しても、従来と同じ製品を籠に入れてしまいます。

そうだ!とヒラメキました。

貯まったポイントを使う時には、何時もより高い物を買って冒険してみよう!と😀


小さな冒険を楽しみながら、
今日も笑顔でファイトです🤗



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【美味しいかぼちゃはまだら模様で見分ける? - ウェザーニュース】

【10月の旬の野菜「かぼちゃ」の選び方、おすす品種など野菜のプロが解説します | kufura(クフラ)小学館公式】

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【定番以外も…漬けて驚き!「ぬか漬け」にすると美味しい変わり種食材ランキング | kufura(クフラ)小学館公式】

第8位:こんにゃく
第6位:豆腐

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【業務スーパー秋の新作「さつまいもコロッケ」が美味しい!おやつ感覚でパクパク « 女子SPA!】

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【100円台と1000円超の「醤油」意外と知らない違い | 食品 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース】

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【秋に食欲がアップするのはなぜ? 食欲を安定させる食材&漢方薬を管理栄養士が教える (1/2)| 8760 by postseven】

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【ストレッチと東洋医学の教えでひざ痛を治す…!寒い季節のひざ防衛法(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)】

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【金曜ロードショーで『君の名は。』放送! 新海誠「〈おまえが会社を継ぐんだぞ〉という父の期待に抗って」 『君の名は。』の監督が決意したこと|話題|婦人公論.jp】

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【「落語の“間”が勉強になる」父の教えで寄席通いした阿川佐和子の対談本|NEWSポストセブン】

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【ブレイディみかこ「ドバイで見た格差ならぬ極差。外国人労働者で成り立つ豪華絢爛な都市は、温暖化が進んだ未来の世界」 連載:転がる珠玉のように「 これが近未来だとすれば」第28回|話題|婦人公論.jp】
イギリス在住のブレイディみかこさんが『婦人公論』で連載している好評エッセイ「転がる珠玉のように」。今回は「これが近未来だとすれば」。友人の娘の結婚式に参加するためドバイへ。そこで見たものとは――(絵=平松麻)
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◆結婚式に出席するためドバイへ

友人の娘の結婚式に出席するため、ドバイに行ってきた。その友人は、保育園に勤めていた頃の同僚(正確にいえば、副園長だったので上司)だ。シングルマザーとして育て上げた一人娘が、ドバイの裕福な青年と知り合い、数年の交際を経て結婚することになったのだった。

ドバイなんて死ぬまで行くことはないと思っていたが、行ってみれば、まあこれがすごかった。まず、新郎のご家族が手配してくれたというホテルが、贅の限りを尽くした、というか、文字通りにきんきらきんだった。朝、目が覚めると、なんか妙に部屋がまぶしい。なんでも大理石の床の装飾に本物の金が使われているそうで、金なんか踏んで歩くとバチが当たるのでは、と恐ろしくなり、つま先立ちでぴょんぴょん跳びながらバスルームに向かうわたしは、骨の髄まで貧乏性なのだった。

プールの脇で本を読もうと外に出て、デッキチェアのそばにあったパラソルを開こうとすると、尋常でないスピードで従業員が飛んできて「マダム、われわれがいたします」と𠮟られてしまう。部屋で原稿を書いていると誰かがドアをノックするので開けてみると、フルーツの盛り合わせと飲み物を持ってウエイターが立っているので「そんなの注文してません」と焦れば、「サービスでございます、マダム」と笑われる。頼んでもいないものが運ばれてくるホテルなんて泊まったこともない。それに、そんなに大量のフルーツを一人で食べられるわけがないではないか。そもそも、なぜパイナップルでヒヨコをつくったり、イチゴをお花の形に切ったりする必要があるのか。

などと、心中でぶうぶう言いながら披露宴に出席したら、これがまた想像を絶する一大イベントだった。いくらかかったのかを考えると、物価高と生活苦で抗議活動が起きている英国に住む人間とすれば、やっぱりバチが当たりそうな気分になる。

何よりすごいと思ったのが、屋内に広大な庭園をつくっているところだった。明かりを落とせば、もはや本物の庭にしか見えない。真夏のドバイは連日40度を超えているから、屋外で披露宴なんて不可能だ。それなのに、「いや、不可能なことはない」とばかりに屋内に庭園をつくる人間の欲望(と財力)には、とんでもないパワーがある。
【ドバイは未来の世界の姿?】