唯一の後悔。 | 雨垂れのブログ

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透析6年目。有難う!感謝の日々です。



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おはようございます。
ゴールデンウィークも終わりに近付き、高速道路ではUターンラッシュで混雑してるそうですね。

あと数年後には「空飛ぶ車」で混雑も無くなる?

でも、電動で空を飛べるのは僅かな時間。やはり高速道路の混雑は続くのかもしれませんね。

今日は晴時々曇、16℃~25℃、降水確率は0%でバスタオルも乾く洗濯日和です。

明日は雨。これからは雨の日が増えて来るんですね。沖縄県はもう梅雨入りしたんだとか。

関東甲信越地方の梅雨入りは6月7日頃で梅雨明けは7月19日頃に成るそう。

梅雨入りに前の大切な晴れ間に、
洗濯・掃除と片付けに励みたいな!と思います。


まだホームランの数は少ないけれど、
投げては3勝目をあげた大谷翔平選手の頑張りに力を貰って【大谷翔平、二刀流聖地で3勝目 指揮官激賞「今季最高の投球」「当たり前と思わないで」 | Full-Count】

今日も笑顔でファイトです😀


昨日スーパーへ買い物に行った時、果物コーナーで目に入った「いちじく」。

もう何年もご無沙汰だったけど、
「何時食べれ無くなるかもしれない。食べれる時に、しっかり味わっておこう!」

との思いが浮かんだので籠に入れました。

カリウムはスイカの100gあたり120mgよりも多い170mgと多いのだけど、しっかりと美味しく味わいました。

明日の朝に残りを味わう予定。透析で濾過された後は、火曜日の採血が終わるまで生ビールと果物はお預けです。



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【瀬戸内寂聴にとっての「愛」と人生唯一の後悔(1/2)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット)】
2021年11月に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんが、97歳の時に上梓した『寂聴 九十七歳の遺言』(朝日新書)。そこには自身の人生における出会いや別れ、喜びや悲しみのすべてが記されており、ベストセラーとなっている。本書より、寂聴さんにとっての「愛」についての一文を一部抜粋してお届けする。
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人間が生きるとは、どういうことでしょうか。この年まで生きてきて、はっきりいえるのは、それは「愛する」ことです。誰かを愛する。そのために人間は生きているのです。

 結婚するとかしないとか、それは全く関係ない。誰かひとりでも愛する人にめぐりあう。それが一番、私たちが生きたという証しになるでしょう。

 小説家として500冊近くも本を出しました。様々な賞もたくさんもらいました。でも、そんなものよりも私の中に今も深く残っているのは、愛した人たちの思い出なのです。

この年になるまで、好きなことを好きなようにして生きてきました。自分のしたいことは何でもして生きてきました。心残りは全くありません。でも、後悔がひとつだけあります。

 結婚していた25歳の時に、まだ「お母さん、行かないで」といえない3歳の娘を残して、家を飛び出したことです。一番に愛して責任を持って守らなければならない存在を、私は自分の欲望のために捨ててきました。

 それが唯一の後悔です。今その娘は75歳になって、京都の嵯峨野にある私の自坊、寂庵にも度々訪ねて来るほど仲よくしています。それでも、抵抗できない小さなわが子の心を、深く傷つけた、その後悔は消えません。今では「お母さん」と、さりげなく呼んでくれるけれど、その度に心が痛みます。

こうした私の後悔も、人間にとって愛することや愛した思い出がいかに大切か、その裏返しの証しではないでしょうかそして、この年になってようやくわかりましたが、愛することは許すことです。ほんとに愛したら、何でも許せます。
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