__________________
⚠️イイネのお返しは行っていません。
⚠️フォローのお返しも行っていません。
【雨垂れブログの取扱い説明書】を参照下さい。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おはようございます。
今日は快晴、1℃~9℃、湿度は16%で乾燥注意報発令中、洗濯日和であります😀
冬は来週半ばで終了。後半から春の陽気になりそうです。
日本海側や東北・北海道に降ってる雪も、最後に成るかもしれませんね。
雪掻き大変だけれど気を付けて🤗
ところで、
最近は介護に関する記事を転載する機会が増えたのだけど、
母親の介護を終えて20数年後、自分も介護される年齢に達したのだなあ!とシミジミと思います。
昨夜、ネットの見逃し配信でテレビ朝日の「松島トモ子さんが出演された徹子の部屋」を観ました。
【松島トモ子、100歳の母を看取って4カ月。新婚半年で出征した父の元へ「やっと母を返せた」 – テレ朝POST】
今76歳の松島トモ子さんの話を聞いて、色んな思いが頭をよぎりました。
それにしても松島トモ子さん、強いなあ!と感心しました。
******************
【バターを超えた濃厚さ!濃いのにヘルシー&動物性原料不使用の”次世代バター”が登場 (1/1)| 8760 by postseven】
******************
【発明は常識を疑うことから! 味噌汁の「味噌」を抜いてみた結果…意外と美味しい? | 男の隠れ家デジタル】
******************
【花粉の季節のお掃除「基本4か条」 - ウェザーニュース】
******************
【5円玉と50円玉に穴があいているのはなぜ? | ハルメクWEB】
******************
【松(マツ)】天から降りる神様を《待つ》木。寒い冬にも枯れずに緑のままで輝く姿は「永遠の命」の象徴|教養|婦人公論.jp
******************
【にしおかすみこ「認知症の母の通院」自転車をやめて徒歩で行った理由(にしおか すみこ) | FRaU】
久々に帰った実家が荒れ果てて、母親も変わっていたらどうするか。
「うちは、
母、80歳、認知症。
姉、47歳、ダウン症。
父、81歳、酔っ払い。
ついでに私は元SMの一発屋の女芸人。46歳。独身、行き遅れ。
全員ポンコツである」
こんなドキッとする書き出しで始まったにしおかすみこさん連載「ポンコツ一家」。2021年9月より毎月20日更新で連載している。
にしおかさんがコロナ禍の影響で実家に帰った時、そこで目にしたのは足元がジャリジャリする実家と、明らかに変わった母の姿だった。実家での同居を決意したにしおかさんは、元看護士の母が、野菜を腐らせたり、自分のことを麻薬中毒者だと思い込んだりする様子に直面する。とにかく介護の支援を得るには認知症の認定を受けなければならないが、病院に連れて行くのも一苦労だった。
そうして同居が始まって初の大晦日には、掃除のときにちょっとした事件があり、おもわずにしおかさんは家を飛び出してしまった。帰ってきたにしおかさんを待っていたのは、記憶が飛ぶことを認識している母親からの手紙だった。
率直に認知症と家族のことを伝える連載6回目は、「事件」から数日たって母親の病院に行くときの話からお送りする。
にしおかすみこ連載【「ポンコツ一家」これまでの連載はこちら】
PROFILE
1974年生まれ。千葉県出身。
2007年日本テレビ「エンタの神様」で女王様キャラのSMネタでブレイク。
春風亭小朝師匠の指導のもと落語に挑戦。高座名は「春風こえむ」
著書には自叙伝エッセイ「化けの皮」を出版。
現在ではテレビ東京「なないろ日和!」など、リポーターとしても活躍中。
趣味のマラソンでは、2019年にフルマラソンで3時間05分03秒、
2015年ウルトラマラソン100㎞女子の部にて第2位!!
最近はベジタブルカービングにハマりクオリティーの高さで話題になる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆玄関のドアを開けると…
2021年1月年明け。朝9時過ぎ。
玄関のドアを開けると外に電動自転車のバッテリーが落ちている。
私の肩越しにひょいと母も顔を覗かせる。
「何? あーはいはい、それね。最近の宅配はそういう感じになったらしいよ、なんて言ったか」
「置き配?」
「それ」
それじゃない。
置き忘れたんだろうが。母よ。どの段階で忘れたらこうなるんだ。
バッテリーを持ち上げ家に入る。部屋の隅に充電器をセットしながら「病院、自転車で行くの? 転んだら危ないから歩いて行かない?」と聞いてみる。
返事がない。
慌てて玄関を見る。いない。ドアを開け目を四方に走らせる。
30メートル程先の公道で
自転車のペダルに片足を乗せ、ケンケンしながらバランスが取れず、
ヨタヨタと永遠に助走してそうなババアが、いた。ホッとする。
「バッテリーまだだから歩いて行こうよ。私も行くから待って」
「えー、そうなの? しょうがないねえ、ママ一人で行けるのに」と。
渋る母の自転車を元に戻し、取るものも取り敢えず出発。
糖尿で月に1度程通っているかかりつけの病院。最近一緒に行くことを拒まなくなった。
【次ページ「歩幅が狭くなったんだなあ」】
◆後編
【にしおかすみこ、認知症の母の言葉でよみがえった2016年クリスマスの手術のこと(にしおか すみこ) | FRaU】